冬キャンですが、N−VANで行ったものの、その後が続いていません。某キャンプ△アニメの志摩リン大先生は、原付で冬キャンに行ってます。コレは私もカブde冬キャンに行くしかありません。が…ネタ切れ深刻で良い行き先が思いつきません。
2026/02/18 晴 ついに前期高齢者になりました。まだ元気なウチにやりたいことをやっておかねば、いつ病気で死ぬかもしれないし、放っておいても寿命が来てしまいます。今年の冬キャンは、まだ1回だけです。春になったら次の冬キャンまでまた長い時間待たなくてはなりません。ココは行けるウチに行っておきたいと思いました。ネタ切れ深刻で、2013年に当時のGTRオナクラ仲間と行った、しまなみ海道の見近島に行ってみようと思いました。見近島は無人島でキャンプ場しかありません。しかも車でのアクセスが不可で、しまなみ海道の高速道路の横にある自転車や原付道の途中から降りるしかありません。歩きor自転車or50〜125ccの原付しか行けない謎の島のキャンプ場なのです。自転車や歩きだとキャンプ道具の積載に制限があるので必然的に荷物を積めるカブの比率がとても高いのも特徴です。朝、家事を急ぎ済ませて8時過ぎに出発です。 今回はキャンプ道具…しかも冬期で暖をとるのに必要なグッズが多くて大変です。USB電熱ベストのために持っているモバイルバッテリー7個を全て積んでますし、使い捨てカイロ、ハクキンカイロ(と燃料)や就寝時のジャージ(下だけ)、炭やピラミッドグリル、ガスバーナーなど多数です。積載はカブ単独で北海道ツーリングに行ったときの箱を2個積む方法をとります。さらに容量upのため、チェアとテーブルは第四の箱の上にくくりつけています。重量が増えているのでリアショックのプリロードも最大にしておきます。荷物を積むとサイドスタンドを立てた場合にバイクが傾き過ぎるのでサイドスタンドを調整して傾かないようにしておきました。カブに大荷物を積むのはマジ大変です。 天気は良いですが気温は思ったより寒くて5度くらい。風が少し強く、キャンプでは風が大敵なので心配です。まず、道の駅たからだの里で休憩。バイクは皆無でした。今回は荷物が多くてコーヒーのボトルも持ってこれませんでしたので110円の缶コーヒーを飲みます。街路樹の木々の枝を見ると枯木につぼみが見えました。春は近づいてきています。続いて道の駅とよはまでトイレ休憩。ここもバイク皆無でした。 お昼前になったので新居浜のすき家に入って昼食。嫁が車を買ったときに1年間無料でJAFに入れてもらったので届くクーポンがあり50円引きになります。毎度の牛丼とサラダ、味噌汁のランチセット600円が550円と今時では安い方かも。 四国中央市から今治まで混雑してる街中を走るしかありません。伊予西条から今治まではGoogle先生の導きで県道に入って走りますが、西条からしばらくはイイ感じで走れたのですが、それ以外はトホホな道ばかり。ペースが上がりません。途中でトイレがしたくなりガソリンスタンドで給油&トイレ。 今治のローソンにて今夜のメインである冷凍の旨辛チゲうどんを買っておきます。見近島に着いた後に隣の伯方島のローソンに行く予定ですが、在庫が無かったら即死なので先行入手です。既に積載限界を超えているので股の間にあるベトナムキャリアの上に載せて、持ってきたヒモでハンドルに固定して飛ばないようにしています。かっこ悪いけど仕方ありません。本当はココで、翌朝のパンや、カップ飯、2Lの水など買って行けばキャンプインしてから出ることもないのですが、積載限界を超えているのでそれは無理(´Д`) しまなみ海道の原付入口から入って橋を渡ります。入口付近では、白人系の家族の自転車ご一行様がいました。この日は外国人はアジア系はみかけなくて白人系が多かったかも。アジアでは自転車は生活の運搬的乗り物で、ヨーロッパではスポーツや趣味としての自転車文化があるからかもしれませんね。 橋を渡ります。高速道路は途中の島に降りることなく広島県に行けますが、原付や自転車道は海にかかる橋の部分だけ渡ることができ、島に入ると降ろされてしまうのです。今日は天気が良いので景色も最高です(^^)/ 来て良かったと思える瞬間ですね。高速道路では停車することができませんが、自転車や原付は止まり放題でゆっくり景色を楽しめます。橋は少し高い位置にあるので景色が良く見えていいですね。 橋の途中、馬島のところに料金所があります。ココで馬島に降りることも可能です。以前は自転車も有料でしたが今は無料化されています。が、原付はあいかわらず有料で馬島まで100円、大島まで行くと200円必要です。カブ乗りである某S氏は、入れたフリだけしておけばイイじゃん…とブッチするようですが、ソレはいけません。ちゃんと支払っておきます。 大島に降りて島内の一般道を走ります。島の南側から北側まで次の来島海峡第二大橋まで走るのですが、サイクリングしている人も多数みかけました。海岸沿いを走るところは天気も良く景色がとても良かったです。海流の流れが速いのが見てわかるくらいの海でした。 次の来島海峡第二大橋に入り、途中にある料金所を通過しますが、ココは50円です。なぜか割安感がありますね。しかも、料金所は見近島の手前にあるので、見近島から向こうの伯方島に行くのには料金所が無いので実質無料で何度でも往復できてしまいます。見近島への降り口は目立たない感じで油断していると見落としそうです。ここから下っていくのです。 キャンプ場到着です。14時過ぎと、まぁまぁですが途中の観光も何もありませんでした。某キャンプ△アニメの志摩リン大先生ですが、ちゃんと観光も取り入れています。違いは…、大先生は冬キャンなのに朝3時起き(←見るたびに笑ってしまう)して出発されています。頑張っても8時出発の老人とは訳が違いますね。まずはテント設営ですが、風が割と強くてとても苦労しました。以前は出入り口を海側にしていたのですが、今日は海からの風を避けてテントを盾にして海と反対側に椅子とテーブルを設置することにしました。テントですが、本来は上部に小さいフライシートをつけて完成なのですが、強風中なので風の抵抗になってテントごと飛ばされそうなので設置は後にすることにしました。隣の大阪から自転車で来たという72歳の爺さんと会話します。なぜ〜か、電動自転車で電力の回生の話しがよく合う。若い頃から自転車乗りで、特注のタンデム自転車で子供と北海道を旅したこともあるという。設置後、食料と水を買い出しに隣の伯方島へ行きます。荷物を降ろしたので箱にスペースができて、買い出した品が積めるのです。 橋を降りてすぐ近くに道の駅やローソン、DIYセンターがありとても便利です。DIYセンターでは炭も売っているらしく、強者どもは持参せずここで仕入れているということでした。ローソンで、明日のパン、水、今晩のカップカレー飯を買いました。水は2Lです。気のせいではないのですが、小さい500mLや1Lの方がお高いくらいです。一応、見近島のキャンプ場には水場があり水も出ましたが、同じ価格ならステキな水をふんだんに使える方がいいですね。2Lのペットボトルは意外と薄くてペッチャンコになり、500mLのものと大差なくなりますので持ち帰りも苦になりません。 見近島に戻ってきて、やっと休憩です。椅子とテーブルを設営して、お湯を沸かし、持ってきたインスタントコーヒーを飲んで一息つきました。 日没まで時間があります。せっかくなので島を回ってみます…と言っても狭いのであっという間ですが。北側と南側に行けるのですが、それぞれトンネルがあります。橋脚工事の時に必要なので作ったのかな?北側へ行くと橋脚のあるところに出ます。ソレだけ。トンネルには隣のテントの方の自転車が置いてありましたが…見ると私と同じTB1eでした。どうりで話しが合うはずだ。魔改造されており、ハンドルも独特な形状です。フロントギアは小型化され2段(手で入れ替える)、スタンドはサイドからメインに交換され、タイヤも少し太くなっています。荷物も多いはずですがキャリアがそうは見えないのが謎。積み過ぎ注意で、スポークが折れることも何度かあったようです。強者が乗るチャリが…私と同じとは…驚きでした。 今日はキャンプ場はガラガラです。最終的に自転車3台、バイク4台でした(カブ110、CC110、CT−125、グロム)。 コンクリ作りの管理棟があります。中は利用できませんが、端の屋根のあるところは雨天時に待避できそうです。そこにコンセントがあるのですが「公共施設の私的使用の厳禁」とあります。このキャンプ場自体、トイレの水なども公共施設の私的利用になると思うのですが、説得力の無い禁止ですね。こっそり使う人多数っぽい。せめてケータイの充電に限る(ストーブやドライヤーは不可)として欲しいところです。 南側へ抜けるトンネルを越えると広場があり、ちょうど日が沈むところが見えました。公園という感じです。キャンプは不可っぽい。そして、なぜ〜かココにも立派な水洗トイレがあります。なんでこんなところにも??(工事用施設の名残?) 戻って日没で暗くなるまで、年始に買って積ん読になっていたコミック一冊を読みます。ソロキャンでは、何かすることを決めておいた方が良いと志摩リン大先生もおっしゃっております。せっかくイイところに来て本を読んだり動画を見たりするのは無駄っぽいですが、その無駄に贅沢感を感じてしまいます。日没前に反対側のテントの自転車野郎さんとも会話です。日没して暗くなったので、そろそろ火起こしです。安物の炭を使ったので比較的簡単に着火完了。安物の炭は着火は簡単ですが、火持ちが悪く、燃料追加が多くなってしまうのが難点。でも、安いし悪くないというのが感想です。火起こしと同時にガスバーナーでお湯を沸かしてカップカレー飯を作ります。まだちょっと風があるので、いつも使っている防風パネルを展開してみました。普段は小型バーナー用に枚数を少なくしているのですが、今日はフルの大きさにしてみました。防風効果は抜群で炎が安定するだけでなくアルミパネルで遠赤外線を反射して自分の方向に向けてくれるのか暖かさもアップした…気がしました(^_^;) カップカレー飯にした理由は…メインがうどんなので米が食べたかったのと、カップだと最後は燃やしてゴミを減らせます。コンビニでスプーンをもらうところを間違えて箸をもらってしまいましたが…これも燃やせたのでゴミ軽減になりました。 今回不思議だったことがあります。寒空の元でキャンプすると…耐寒キャンプでガマン大会になりかねません。焚き火か炭火が必須と思っていたのですが、私以外には外で火を起こしている人がいなかったのです(゚Д゚) 荷物が十分積めない自転車野郎さんたちまで前室がある大きなテントを持ってきています。テントの前室でバーナー調理なのでしょうか?テントの外に出ている人は…私だけでした。それから、半分くらいの人が早々とテントの明かりが消えて就寝??でした。意外と皆さん…楽しんでいるのかいないのかわからない状態ですね。 お酒ですが、以前は寒くてもビールを飲んでいたのですが、歳をとると冷たいビールを飲むと体が冷えてトホホになるので、ホットウイスキー一択で、お湯をガスバーナーで沸かしてお湯割りしています。荷物があまり積めないので250mLの空きペットボトルに入れてきています。飲み過ぎ注意でコレ以上飲めないようにするのにも役立ちます。(今回全て飲みきりました) 20時を回りましたのでメインイベントの旨辛チゲうどんを食べます。昼過ぎに買ったのは冷凍を少し解凍して出汁(水分)が溶けて底にたまってくれることを期待していました。薄いアルミ鍋を一気に加熱するとアルミが溶けてしまうのです。鍋底に水分があるとそうならないので、ガスコンロで加熱するときも最初は弱火でしないといけないのです。ということで炭火も若干火力を落として鍋を載せたのですが…弱すぎてなかなか凍った具材が溶けませんでした。途中で炭追加で火力upしましたが…30分くらいかかってしまった。寒い時に、熱い旨辛を食べる幸せを感じます。風も弱くなってきており、快適な冬キャンとなりました。気温はカブの温度計を作動させると5度くらいと極寒ではなさそうです。小さい炭火でも十分暖かく感じました。装備としては上から、帽子と耳当て、ジャケットとズボンはバイク装備そのまま。電熱ベストに加え(どうせ就寝時に使うので)ハクキンカイロ、使い捨てカイロ×2個、靴にも使い捨てカイロを入れ直しています。寒さを微塵も感じること無く、野外で幸せ気分で過ごせました。 22時を過ぎて、そろそろお開き準備。炭火の火力を落としていきます。23時過ぎにはほとんど炎が無くなり寒さを感じるようになりました。歯を磨いてトイレしてテントに入ります。テントの中は、100均の薄い1mmの断熱シートを敷いているだけ。あとは普通のマット、モンベルの#2(0度まで快適)のダウンシュラフのみです。足下にハクキンカイロを入れ、使い捨てカイロを2個、シュラフの中央に入れてあります。ジャケットを足下にかけておきますズボンは薄いジャージに履き替え、上はジャケットを脱いだだけ(Tシャツ+極暖のヒートテック長袖+電熱ベスト(弱)、ユニクロの薄手のダウン)です。コレで寝て…とても快適でした。 翌朝は6時起床です。まだ日が昇ってなくて暗かったです。ブルーモーメントっぽくなるかと思ったけどそうでもなく空は晴れているけど白っぽい。テント内で撤収準備をして7時過ぎに外でお湯を沸かしてコーヒーを入れ、昨日買ってきたパンで朝食です。おそらく0度にはなっていませんが、そこそこ寒いですが、風が全く無くてそれなりに過ごせました。高知から来ていて連泊予定のカブ110さんともお話しました.隣の自転車爺さんともお話してマッタリしていたので出発は9時前になってしまいました。早めに帰りたいので8時過ぎを予定していたのですが…やっぱり無理だった(´Д`) メインスタンドを立てていたハンターカブに荷物を積み込むと…前輪が浮いてウィリー状態です。サスを短くして40mmローダウンしているので不自然なまでに浮き上がります。 大島に渡り、道の駅よしうみいきいき館に寄ってみますが…まだ9時過ぎで誰もいませんでした。島なので普通に考えると観光客が来そうにもないのですが、自転車の人が来るのかな?車では…橋を降りてしまうと料金も変わるし、レンタル自転車に乗り換えだと他の島の方がいいと思うし…、自転車の人は食べることができてもお土産持って帰りにくいし…島々に道の駅が多いけど、儲かっているのかな?今度は自転車で来た見たいと思います。 来島海峡第三大橋を渡り今治に戻ります。今日も朝から良い天気で風もなく絶好の自転車日和ですね。 料金所です。ちゃんと200円入れていますからね〜と写真を撮っていたら、料金回収の係員さんたちが来ていました。「ありがとうございま〜す」と言われました。キチっと支払っているので、しっかりお客さんですね。 自転車で来るときの参考に、今治側の基地となるサンライズ糸山に行ってみます。グーグル先生にお願いすると、なぜか第二駐車場の方からアクセスを指示され未舗装の駐車場に入ってしまいました。が、ここからは低く近い位置で橋を眺めることができたのでソレはそれで良し。先ほど降りてきた自転車道のループ道も見えました。 サンライズ糸山に到着ですが、駐車場もガラガラで人影1名のみでした。平日だとこんなものかな?天気も絶好ですし、一般観光客はもう少し後から来るのでしょうか? 思ったより規模が小さいです。トイレや、自転車を洗う場所もあるし記念撮影用のSIMANAMIの文字もありました。1名いた女子チャリダーの方は少し咲いていた花に春を感じたのか熱心に写真を撮っていました。 大人しく下道を走って帰ります。グーグル先生に導かれていたのですが、一つ交差点を間違ったので行きとは少し違う道になりました。このあたりは混雑していてペースが上がりません。今治城の横も通りました。道の駅の今治湯の浦温泉に寄ってトイレ休憩。それほど寒くはないし、コーヒーも朝のインスタント一杯だけなのに1時間もたない感じです(´Д`) 国道11号線に入り、ひたすら東へ向かいます。お昼前になったので四国中央市ですき家に入り、毎度のパターンです。行きと同様ランチセットからクーポンで50円割引があって550円です。 続いて道の駅とよはまでトイレ休憩。天気が良く暖かいのにバイク皆無でした。 毎度のコースで道の駅たからだの里で休憩します。なんだか眠くてたまらない。奮発して180円のコーヒーを飲みます。毎度のバイク仲間がいたのでしばし雑談です。ここからは一気に帰るだけ…なのですが、どうも眠くてたまらない。高松空港の空港公園に寄って、ベンチで目を閉じてしばらく一休み。これでだいぶ眠気が飛びました。天気が良くてベンチでうとうとしているのが気持ちよかったです。家に帰着は15時過ぎ。だいたい予定通りでした。とりあえずバイクを収納し、主夫に戻ってスーパーに今晩の食材の買い出しに行くのでありました。 気になる費用の問題ですが…今回は5249円
ガソリン代 982円 (1L 157円 60km/Lで計算) 橋の代金500円 コーヒー 110円、180円 昼食550円×2 旨辛チゲうどん606円 パン、水、カップカレー飯751円 持ち込みのお酒が約720円 持ち込みコーヒーやおつまみで約300円 炭み代は計算外です(^_^;) キャンプ場無料だし、風呂入ってないし、ガソリン代安いし…お安い経費でした。 今回の走行 375km 無事故無違反無転倒
| |
||||