画像 | 内容 |
ラゲッジガード 立ちゴケ対策 |
Versys 1000 / LT Luggage Guards (T−Rexレーシング) 立ちゴケのパニア破損の対策としては欲しいところ。コレをつけてしまうとガード自体は外せないので、パニア無しで走る姿はかなりビミョーになる。そして車庫でも幅をとってしまうので要注意。立ちゴケしてパニアを修理したい場合、GTRと違ってパニアがオプション品扱いとなるのでフタ部分だけとかの別売りが無いので一体として(片側約10万円)取り替える必要がある。GTRは最初からついているものなので部品としてフタやパッキンなど別売りがあった。ちなみに…箱本体だけはお店経由でサポートに連絡すれば片側だけ売ってもらえる。が、色部品は両方しか売ってない(トホホ)。 左側にあるヘルメットホルダーだが、ラゲッジガードのパイプと干渉して使えなくなるので要注意。私は、キャリアに取り付けるヘルメットホルダーを使用しているので全く問題が無かった。 ※この原稿を書いている時点でもメーカーホームページの対応は-2023のVersys1000までだが、2025年モデルのVersys1100SEに問題なく取り付け可能であった。 |
補助灯本体 Lo イエロー Hi ホワイト |
フォグランプ(補助灯) KDR-K11-W15 (カエディア) GTRではAmazonで売っている2個で3000円程度の10Wの作業灯を付けていた。カットラインが無く相手が眩しいのが難点だった。さすが日本のメーカー(モノ自体は中華製)だけあって、ちゃんとカットラインがキレイに出ている。15Wタイプだが十分明るい。30Wタイプもあるが電力食い過ぎなのでやめておいた。切り替えでLo側がイエロー、Hiがホワイトとなる。私的にはヘッドライトの明るさの補助というよりイエローの自分自身のマーカーのために付けている(フォグランプ)。後方からの照射にしたので自分自身にすこしかぶるところがあるが、横から自分が光って見えるのでそれはそれで良いと思っている。ホワイトのHiもそれほど遠方を照射させずLEDヘッドライトの弱点である遠方ではなく手前が暗いというのを補っている。 |
テールライト点灯時 ストップライト点灯時 |
トップケースGIVI V47 ストップライト/テールライト トップケースは純正が高いのでOEM元のGIVIのV47を購入(純正の湾キーシステムは取り付け不可でした)。オプションのストップランプも購入して取り付けている。上半分が光るのに下半分が光らないのは残念なのでLEDテープを買って取り付けて下側も光るようにした。また、ストップライトだけでは寂しいので、GTRの時と同様にウインカーポジションランプキット(17年前にGTRの時に使った時の残り)を使ってテールライトとしても機能するようにしている。画像ではあまり明るさが変わらないようだが夜だとストップ時にはかなり明るく点灯している感じがする。なお、ウインカーポジション回路を利用しているので断続的なポンピングブレーキをすると、パニアケースのLEDは点減ではなく点滅(ブレーキレバーを放した時に完全に消灯)するので目立つ。 |
純正エンジンガード |
フレームスライダー 99994-1139 (カワサキ純正) なんとなくお守り的に付けてみた。効くの?? |
レーダー本体 レーザーセンサー |
レーダー MOTO GPS LASER (デイトナ) コレもお守りだが買うのに二の足踏むとても高い品。偶然、バイクを処分した近所のゴリマルさんから中古でお安く購入できたので取り付けた。いろいろ警告が出て車用のより楽しいかも。ただし、音が本体から出ずに有線スピーカーもしくはbluetooth経由でないと聞こえない。やはり音が無いと警告がわかりにくいのでインカムで聞こえるようにしようとしたが、お安い中華のB4FMでは対応できない(デイトナが言い切っている)ので諦めてデイトナのDT−O2というインカムを買って使用している。さすがに同メーカーだけあって、スマホの音楽とレーダーの警告のどちらも聞こえて調子が良い。なお、レーダーの機能としては流行のレーザー式にも対応しており、そのため受光部を取り付ける必要があるのだが、良い場所が無いのでフロントカウル下にネジ止めしている。本体は最初、左ミラーに共締めしていたが、もう少し前方が良いと思っていたところハンドガードのネジ部分が使えそうだったので移設した。 |
スマートモニター本体 ハンドルへの固定方法 フロントカメラ リアカメラ |
スマートモニター ドライブレコーダー KDR−D22 (カエディア) 最近のスマホは夏場で熱くなると熱対策で表示が暗くなって見えないし壊れそうで危険。スマートモニターを取り付けるのが流行。それだけではもったいないのでドラレコもできるものを選択。ハンターカブで使用している中華の品が薄くて良いと思ったがメーカー販売終了。代わりを探しても無いので日本のメーカーのコレを選択。後々の部品(カメラのみとか)の供給があるのは助かる。不要なGPS機能や精度微妙な空気圧センサーもついている。液晶画面の明るさも十分で使い勝手も悪くないが、それはお安い中華製も同じだ。カメラの取付位置は、フロントカウルの中央部分が凹んでおり、ちょうどタイラップを使ってキレイに固定できて助かった。リアは自作のリアキャリアの下にタップでネジを切ってネジ止めして固定した。両方ともちゃんと固定できて助かった。 ※この製品は電源に難があります。常時電源とACC電源の両方を使うのだが、常時電源をつないだ場合、キーOFFで何もしてないのに勝手に起動することがあり、電源が切れないで点きっぱなしとなりバッテリーが上がることがある。駐車監視をしない場合は両方ともACC電源でも良いと記載もあるので常時電源を使用しない接続にしている。 ※取付は、USAカワサキなどで売っている純正のハンドル部分へのマウンターを使用(異様に高く2万円越え)。パーツリストにも番号があるのに日本では発注不可。WeBikeがUSAカワサキ経由での取扱があったので注文して入手した。中に入っている説明書には日本語表記もありmade in Japanとあった。ふざけんなカワサキ(`Д´)ノ 直接モニター本体とは取り付けできず若干加工して工夫して取り付けている(角度調整など不可)。 テスト走行の様子の動画YouTubeはココからどうぞ! |
サイドスタンドプレート |
サイドスタンドエクステンダー F4187 (ZETA RACING) 中華のお安いものを探したが意外と無い。しょうがないのでジータのものを購入。キャンプ場など未舗装の駐車場では必須のアイテム。 |
スマホホルダー ハンドルへの固定方法 |
スマホホルダー とUSB電源 自転車用のスマホホルダーの先端部を切り取って利用。汎用金具にて固定している。バイクの一般用はRAMマウントの様に自由度と強度はイイ感じでも継ぎ手部分が大きすぎてビミョーなので利用していない。スマホにはストラップホール付きのバンパーを着用し、命綱をかけて落下防止をしている。電源はバイクから取るのでバッテリー残量は気にしなくて良いが、ケーブルの付け外しが多いのでスマホのUSBコネクタが壊れる可能性が高い。磁力で先端部が脱着できるケーブルを利用し、電源はカウル内にくくりつけたエーモンの1000円くらいのUSB電源を取り付けている(急速充電してバッテリーを傷めたくないのでショボいやつをあえて選択)。 最近のスマホはカメラの機械的手ぶれ補正機能のせいか振動に弱い。盗難や紛失の恐れもあるし、通話できないDATA専用のお安い回線を契約し、お安いスマホをバイク搭載専用にして使っている。中古で12800円や、コレは新品でも15000円程度。メーカーお仕着せのアプリは開発者モードでPCより消して軽くすれば十分使える。お安いので機械的な手ぶれ補正も無いので安心。メールや電話機能、SNSなど個人情報はほぼ入れてなく、地図アプリや天気アプリ、乗り換え案内などのみで使用している。ちなみに…個人的に電話はガラケーを使用しているし今後はガラホに切り替える予定。 |
ラジエーターガード 網目が細かく色がブラック |
ラジエーターガードSB (エッチングファクトリー Z900/Ninjya1100用) 1000SEの頃までは純正で1万円ちょっとと良心価格であった。が、1100SEからは形状が変更になって2万円越えとお高くなってしまった。しかも、1100はエンジンだけではなくラジエーターフィンも黒いのに、純正品はなぜかシルバーのまま。微妙だったのでエッチングファクトリーの黒を選択。対応表にはVersysが無かったが、同等っぽいものがついているNinja1100へは対応していることが表記された。お店でZ900RSやNinja1100の実車を見て寸法を見ても同等そうだったので発注した。問題なく楽々装着可能だった。色がブラックなのと、細かい網の目が気に入っている。お値段も純正よりは少しだけお安かった。 |
ヘルメットホルダー |
ヘルメットホルダー (Projekt D) GTRはヘルメットホルダーが無かったが、Versysは使いやすいとは言えないが標準装備されている。残念なことにラゲッジガードを取り付けるとヘルメット取付が不可になってしまう。GTRとVersysのリアキャリアが偶然同じだったため、GTRの時に使っていたリアキャリアの下に取り付けるヘルメットホルダーがそのまま流用できた。左右セームキーで2つあるのでタンデムツーリング時にとても重宝した。雨が降ると雨水が内部に入りそうな位置にヘルメットが固定されるので雨が降りそうな時には対応が必要だと思う。 残念ながらProjekt D(台湾のショップ)のホームページは閉鎖されており現在のところ購入は不可みたいだ。 |
メッシュシートカバー |
3Dメッシュシートカバーアンチスリップ AK-109 (コミネ) ハンターカブで使用している。中古の品をもらったものだったが夏場は風が通り尻が蒸れないのが良かったのでVersysにも採用。お安いのも良い。 冬は風が通って冷えるので取り外す。夏期限定使用。 |
第四の箱 箱の下の自作座布団 |
第四の箱 ハードプロ HDP-640 エコブラック (アイリスオーヤマ) 北海道ツーリングでキャンプもしようとすると箱3つでは足らず、第四の箱が必要となる。コレはGTRの時からの流用。そのままリアシートに箱を置くと安定が悪いため、発泡スチロールをカッターでシート形状に合うように整形して黒ガムテープを巻いて作った座布団を敷いている。箱は荷物固定用のベルトを4本利用して固定。箱にベルトが通る穴が空いていているのが良いところ。GTRでは車体側にベルトを通すところがなく、シート下に回していたが安定は微妙だった。Versysはクラブバーとラゲッジガードを利用すれば4本でかなりガッチリ安定して固定できた。座布団はそもまま置くだけでは上下方向に振動したときに浮いてズレてしまう。別のベルトをシートの下から通して浮かないよう固定している。さらに安全策で箱の後ろ(左右)にベルト固定金具を付け、クラブバーとベルトで固定して制動時に箱が前にズレてこないようにしている。箱のフタには盗難(開閉)防止の南京錠が付けられるようになっている。が、箱が盗まれる心配があるので夜間などは、その南京錠にワイヤーロープをクラブバーから回して固定して箱自体の盗難防止策としている。箱は丈夫そうだが重量は4kg以上あって結構重いのが難点。 |