4時半起きで準備を始める。朝から良い天気で気分が良い。テントも乾いていて撤収が楽だ。6時に出発。セブン−イレブンにて朝食とゴミ捨て。今日は10時頃に十勝三股の三股山荘に到着したいと思っている。そのまま上川経由にて南下方向で向かうと着くのが早すぎる上に、そのまま下ると南の方の天気もあまり良くない感じなので、ちょっと距離があるが、留辺蘂、陸別、足寄、上士幌と回って北上の方向で向かうことにする。距離があるので急ぎ走る。が、速度は安全運転のため法定速度+10km/h以下で走っている。先日も来た道の駅陸別に寄る、トイレのために…。気温は15度とちょっと低い。今朝のキャンプ場は日が出ていたので薄手のフリースだけだったが、防風インナーも着込んでおく。そしてどーにも眠いので眠気防止の薬も飲んでおいた。今回の北海道初である。
続いて道の駅足寄はさすがに3回目となるのでパス。が、足寄の町を少し出たところにある、道の駅足寄湖にトイレのために入る。トイレが近くていけない。ここの道の駅もチーズ工場などの施設が閉鎖されたのか、トイレと自販機だけの道の駅に成り下がっている感じだ。まぁ町の中にも立派な道の駅があるので同じ町に2つも道の駅はいらないって感じだろうか。上士幌ではガソリンの給油、そして昨年できたばかりの道の駅上士幌にも寄ってみる。国道の交差点にあるホクレンのガソリンスタンドからも近い。土曜ということもあり、道の駅には多くの警備員さんが出ていた。まだOPENの時間でもないのに。道の駅は最新だけあってとてもキレイであったが開店準備中で入ることはできなかった。ここでもトイレだけして十勝三股を目指す。計算通り10時に到着。たまたま店の外で花に水をやっている店主にいきなり会ってしまった。11時開店ということで11時の席を取ってもらった。コロナ下なので予約優先で人数制限を強化しているということだ。私も電話で予約しようかと思ったのだが、バイクだと到着時間がどうしてもブレるので取ってなかったのだ。開店まで近所を回って撮影していた。天気はちょっと暗くなってきている曇りだ。雨雲レーダーを見ると、下の上士幌付近では薄い雨雲がかかっている。11時開店に合わせてきていたら、雨に遭っていたことだろう。運が良かった。ということで、11時少し前に店の中に案内された。しばらくして他のお客さんも来ていたので、そこそこ商売にはなっていることだろう。コロナ下なので、あまり多くの会話をするわけにもいかないが、それでも2年ぶりだったし、入店直後は他のお客さんも居なかったので店主さんとある程度お話ができたので満足だ。食後にチーズケーキとコーヒーをいただいて1850円なり。少しはお店に貢献できただろうか。12時頃に出発。空はビミョーな感じで、三国峠越えをする。が、雨が降ることは無かったので助かった。上川に降りると晴れている感じは無いが、気温が結構上がってきた。上川駅に寄って北の大地入場券(36)をゲット。暑すぎるので防風インナーも、薄手のフリースも収納である。ここから札沼線の廃線である新十津川駅までの距離を計算する。意外とあることがわかり高速を使うことにする。昨日の天塩弥生の宿主がやっているラジオ番組内でのお便りで解体中という情報があったので行ってみたかった。高速は比布までは無料区間だが、そこから滝川までは通常の有料区間。今日は土曜だが今年は休日割引も無いので結構お高い。途中でまた睡魔がやってくる。最終日ということで疲れが出ているのだろうか。途中のPAに停まり缶コーヒーでも飲もうかと思って自販機を見ると、エナジードリンク剤であるモンスターエナジーがある。210円とお高いが、支払いにIDが使えたので気が大きくなって購入。緑の液体がカワサキにピッタシだぜ(ホントか?)。気のせいか意外とコレは効いた気がする。新十津川駅に行く前に尿意が…。困ったものだ。途中に滝川駅があることに気づき寄ってトイレをする。時間が無いのでパスするつもりだったが、ここも北の大地入場券の発売駅なのでゲット(今回最終の37枚目)。新十津川駅には先客の東京のNINJA650が居た。彼もヘビーな鉄ちゃんじゃないけど、廃止駅の後をいくつかまわっているらしい。あと深名線跡に残る木造駅にも行ってみたいと言ってたが駅名も知らないようだったので、重傷ではないマニア予備軍というところだろう。これでハマれば重傷のマニアになることだろうが(笑) ということで駅舎は解体されずに残っていたが、屋根はたった1年でこれだけボロくなる?と思うくらい傷んでいた。やはり保存は難しく解体しないと危険ってことかも。線路はホーム以外のところは撤去されていたが、ホームのところの線路は残っていた。工事の看板には駅舎とホームの撤去とあるのでホームも壊すのだろうか?その割にはホームに線路を残すのも不思議なところ。今後どうなるのか見守る必要がありそうだ。本当は、増毛駅みたいにきちんと残してくれればいいのだが…そうもいかないようだ。ライダー情報では隣の秘境駅である豊ヶ岡駅にも行ったが解体後で残骸が残るだけ…みたいなことを言っていた。行く予定が無かったが、ここは体力も時間ももちそうなので行ってみる。残念なことに、駅舎は撤去、影も形もないし残骸も全く無い更地状態であった。そして最初から行ってみたかった石狩月形駅にも寄ってみる。ここはバスターミナルとして使うのか、朝6時から夕方6時まで待合室が開いているみたいだ。駅舎の中は、少し整理された感じで新しく壁が一つ増設されていた。とりあえず駅構内のホームは線路は健在の様子だった。ここを中心にトロッコの計画もあったようだが、美深駅の駅員さんに聞いた話によると、どうもポシャったらしい。線路の両側が畑だと割とやりやすいが、水田だと邪魔な線路をつぶして連結させたいらしい。石狩月形駅は国鉄色が強く残る良い駅だっただけに保存して欲しいところだ。が、駅舎もそれなりに傷んでいたので心配だ。ここまで来たらもうついで…と言うことで隣の知来乙駅跡にも寄ってみる。ここは2年前の春の夜に寝た駅なのだ。が、ここもキレイさっぱり駅舎は消えて更地になっていた。仕事速すぎですね。これで今回の予定は全て終了。大人しく小樽へと向かった。が、途中、医療大学前駅に列車が止まっているのが見えたので撮影した。まだ日が暮れるには時間があるのだがなんだか気温が下がってきている、防寒装備無しのメッシュ状態で走っているが肌寒い。が、途中に休憩するポイントもお店も全く無いという、なんだか産業道路っぽい道が続いてそのまま小樽へと入ってしまった。どこで夕食をするか問題だが、小樽市内のお店の駐車場には自動車がいっぱいとまっている。が、いつも食べているフェリーターミナル前のなか卯は店内むじんくん状態だったので入って夕食とする。なんだかお腹が減ったので牛丼は大盛りにした。私にしては珍しいことだが。帰りの高松の天気を確認すると雨は無いらしい。ということで、伝統?のフェリーターミナル前のガソリンスタンドにある洗車機にて軽く泥を落としておく。ガソリンも給油して準備完了。フェリーターミナルへ入る。だいたい19時くらいでちょうど日が暮れるところで空が一部ではあるがイイ色を出していた。いつもは適当に駐車していたのだが、なんだか今回はバイク用の駐輪場が設定されている。よく見るとターミナルから乗船口に続く長い歩道部分の下になり、一応屋根っぽい働きをするかもしれない。雨の日には少しはマシなのだろう…たぶん。コロナ下ではe乗船券を持っていても検温はしなくてはならない。窓口に行って検温してチケットに検温済みをホッチキス止めしてもらう。乗船開始は22時45分。乗船位置への案内は22時っぽかったが、ターミナルに入らずそのあたりで時間をつぶした。ターミナル内は密?なので避けている。20時には船が着岸。
近くのライダーさんたちとも少しお話したが、コロナ下なので会話も気を使う。えらいことになってしまったものだ。ということで22時の乗船位置への移動でダッシュをして先頭を確保…と言っても全部で14台しかいなかったのだけど。せっかくの先頭なので今回持っては来たが一度も使ってない動画撮影を行うことにした。結果としては、行きもそうだったが甲板の横に並べず後方の小部屋に誘導されたので、画的にはかなりショボい感じになっただろう。
無事22時45分に乗船し、部屋に入る。そして行きと同様に酒を確保し、何でも後方支援部隊の彼とスカイプでだらだらと呑みながら話す。通信容量ももう心配無いので動画をずっとやっていたかったが、行きより電波状態が悪く途中でサウンドオンリーにしないといけなくなり、1時間半ほどで通信が困難になり終了となった。部屋を右側に取っていたのも問題かもしれない。帰りは左側が陸側となり通信には有利だ。デジカメデータのバックアップを行い、大人しく寝る。
道内走行ピッタシ2500km
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