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大川原高原にツーリングに行ったばかりです。ですが、秋の時候の良い期間は短いのです。ゆっくりしているわけにはいきません。今週も天気がよさそうなので再度ＣＴ−１２５で高原に行きたいところですがネタ切れで近場の山を狙いました。
２０２３／１１／０２ 晴 前回は大川原高原にて見晴らしの良いところに椅子とテーブルを置いてカップ麺を作りました。バイクも乗り入れできて気分が出ました。そういうところは他に思い当たりません。連続してでかけているので体力も弱っていますので近場を探しました。まんのう町の南に大川山があります。前回の大川原高原となんだか似てますが全く違います。Ｇｏｏｇｌｅマップを見ていると展望台があり、高松市内方面の眺めも良さそうでした。東屋もあるし、そこを狙って行ってみます。ちなみに大川山は、香川県内では珍しく冬に雪が積もるところで、何度か行ったことがあります。が、それほど山奥でも高い山というイメージも無い不思議なところでした。 ８時１５分に出発。山に入る前にガソリンスタンドが無さそうなのと今日は距離が短いので給油をしておきます。いきなり大川山に行くと近すぎて昼食には早すぎるので毎度の道の駅たからだの里に寄ってみます。天気が良いですが平日なのでバイクも少なめ。カブのオッチャンと話しをしていて、今から行く大川山は「おおかわ」ではなく「だいせん」だと知って(ﾟДﾟ) 学生時代、初めてのツーリングで鳥取の大山に行ったとき宿で「おおやま」ではなく「だいせん」と知った時以来の衝撃でした(ﾟДﾟ)
来た道を戻り、国道４３８号線を南下して大川山に入ります。全くの近場であっという間に展望台に到着。軽自動車に乗った仲良し４人組のおばちゃんたちがいました。展望台からの見晴らしは良く、展望台の下を見ると木が伐採されていましたので眺望を損なわないようにしてくれているのでしょう。昔からある展望台は展望台の前の木々が育って展望がサッパリになっているところも多いので、コレはありがたいことでした。が…晴れてはいるのですが霞んでしまってちょっと残念。
展望台の東屋にある椅子を使って食事をすることもできるのですが、ワークマンの椅子の背もたれでくつろげるので椅子とテーブルを出します。展望台の左側のスペースから眺望も効くので助かります。で、毎度のカブでカップ麺第四弾です。カップ麺に加えておにぎりとパン、持ってきた缶詰とワンパターンです。食後は持ってきたコーヒーで景色を眺めながらまったりでした。青空の下、展望が良いところでの飯はイイですね。今日は日中の気温が高く、日が当たるところは暑い寸前です。ジャケットを脱いでの昼食でした。
展望台よりまんのう天文台＆大川山キャンプ場の方にも行ってみます。ちょっと奥まった道にもハンターカブなら楽勝で突進です。大川神社に向かう道かと思ったのですが違ったようです。落ち葉が多く知ってなければ車では入りたく無い道です。先ほどの軽自動車が止まってましたがオバチャンたちはいませんでした。どこに行ったのでしょうか？帰ってからＧｏｏｇｌｅマップの航空写真を見ると、少し南側に東屋があるようなので、そちらからも展望が効くのでしょうか？
そのまま来た道を帰るのもナンなので南側へ抜ける道を選びました。険道度が少し上がりますが、地元の作業の軽トラは来るので生活道路とは思います。眺望のきくところから見ると林道っぽい未舗装路も見えます。ちょっと走ってみたい気もしますが、ハンターカブでは面白くないでしょうね。こういう道は２５０ｃｃのオフ車のものです。
ということで、大人しく国道４３８号線に降り、毎度の道を通って帰ったのでありました。ホント、近場でお手軽でした。 なる費用の問題ですが…今日は９９６円 ガソリン代４５０円（６０ｋｍ／Ｌと１Ｌ１８０円で計算） 昼飯（おにぎり、パン）２６６ 円 水、カップ麺、缶詰は持ち込みですが２８０円程度ですね。 今回の走行 １５０ｋｍ 無事故無違反無転倒
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