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室蘭駅−長万部駅



   室蘭駅 (むろらん)  2018/08/07


入場券を求めて行ったときに訪問しました。盲腸線ではみ出た感じがあって、室蘭市の中心駅という割にはお粗末な感じです。実質は東室蘭の方が大きな駅だと思います。ほぼ無人駅っぽい感じの簡素な感じの駅舎でした。

以下 2023/05/27


旧室蘭駅は保存されて元の位置にありました。気のせいではないのですが、40年前に行ったときよりキレイかも…(゚Д゚)


以下 1982/09/14


現役時代の旧駅です。当時から道沿いにあって、バイクを駅前に横付けして写真を撮ってました。なんとも緩い昭和の風景ですね。市の代表駅らしい重厚な作りでしたが、中に入ったかどうかは記憶からすっかりと飛んでいます。





   母恋駅 (ぼこい)  2025/09/15


無人駅なようでそうでない感じでした。トイレが待合室の中にあって、きっぷ売り場の隣という謎構造。弁当を売る売店が入っている他には見ない構造でした。交通量が多い高架の国道ではなく隣の旧国道?に面しています。





   御崎駅 (みさき)  2025/09/15


民家は回りにあるものの、なんだか旧に田舎の感じが出ています。駅舎の中には売店のKIOSK跡があったので、かつては有人駅でそれなりに人が利用していたのかと思われますが、今は立派な無人駅でした。





   輪西駅 (わにし)  2025/09/15


ここも母恋駅と同じく高架の国道の隣にある旧道?沿いにある駅。そこそこ町の中にあるのに無人化されて寂れている感がある。出口の近くに、室蘭ユースホステルの案内看板があったが、坂があって1.4km(Google先生による)なので徒歩15分ではちょっと無理っぽい。昭和47年開業らしいが、その頃からある案内看板の雰囲気だった。室蘭ユースホステルは2年前に私も泊まったが90年代のペアレントさんがそのままやっていた昭和感あふれるYHだった。





   東室蘭駅 (ひがしむろらん)  2018/08/07

室蘭本線(2)参照





   本輪西駅 (もとわにし)  2025/09/15


元は大きな駅舎だったみたいだが2015年に現在のショボい駅舎になったようだ。旧駅舎はぶった切られているが一部残存している。国道沿いで東室蘭の隣なのに利用されている感が全く無い。かつては貨物扱いが多かったのか構内はとても広い。





   崎守駅 (さきもり) 2025/09/15


高架線上の駅。元から無人駅で駅舎も待合室も無い。複線高架化されるときに移転してきた駅らしい。元からあまり使われた感が無いえきだったのかもしれない。





   黄金駅 (こがね)  2025/09/15


国道から少し入ったところにあり、海岸が近い駅。ここも利用感が無いと思ったら…一日利用客が10名以下の廃止されてもおかしくない駅だった。名前はゴージャスでリッチなんだけど…残念な駅。





   稀府駅 (まれっぷ)  2025/09/15


国道から少し入った集落の駅。まだ少し利用されている感があった。このあたりは昭和と平成の境目に立て直されている感じだ。そしてしばらくは簡易委託で、2010年頃に完全無人化しているっぽい。




   北舟岡駅 (きたふなおか)  2021/09/15


駅舎と呼べるものはなく、2019年にできたという仮設っぽい待合室があるのみ。駅名すら書いてない気がするが…。立派なトイレが隣にあるのは良いことだ。ホームは反対側がすぐ海という他では見ない状態。位置的に対面一面が陸地という、まるで広大な湖に面しているかと思わせる不思議な光景だった。(実際は噴火湾の一部で海です)





   伊達紋別駅 (だてもんべつ)  2018/08/07


入場券を求めて行ったときに訪問。町の大きさはそれほどでもない気がしましたが駅は有人駅でみどりの窓口もありました。ホームには戦国武将の兜の大きなモニュメントまで展示されていました。戦国武将の末裔が入植したことによって伊達の名前がついたようです。





   長和駅 (ながわ) 2025/09/21


ここも稀府駅と同様、国道から少し入った集落の駅。少しは利用されている感があり、昭和と平成の間に建て替えられ、無人化された駅。





   有珠駅 (うす)  2025/09/21


稀府駅、長和駅同様、国道から少し入った集落にある駅。利用感は少しあるが、昭和と平成の間に建て替えられ、無人化された駅。





   洞爺駅 (とうや)  2018/08/07


入場券を求めて行ったときに訪問。ちょうど1ヶ月前に洞爺湖サミット2018が開かれて世界の首脳がやってきたばかりで駅も盛り上がっていた感がありました。が、観光地ではありますが、町はそれほど大きいわけでもないのですが、駅前は国道に面しており、広くて割とキレイな通りになっていたと思います。





   豊浦駅 (とようら)  2018/08/07


入場券を求めて行ったときに訪問。隣の観光案内所で切符を販売していました。近くの小幌駅の到達証明書の発行所でもあったようです。駅としては複合施設になった、ごく普通の無人駅と言ったところです。





   大岸駅 (おおきし)  2023/09/11


いきなりローカル感あふれる無人駅でした。他に見ない構造の駅舎だったと思います。気のせいではないと思うのですが、駅舎に掲げられている駅名が大きくて目立ちます。2015年にも行ってますが、あまり変化は無かったように思えます。
回りに民家はあるものの、廃止ノミネートに上がっているようです。





   礼文駅 (れぶん)  2023/09/11


比較的新しそうで立派な駅舎です。モチロン無人駅で、近くに郵便局や民家はあるものの、大岸駅と同様に廃止ノミネートされているようです。構内はとても広く、かつては賑わった駅なのでしょう。

以下 2015/08/22


小幌駅訪問時に礼文駅から1駅だけ乗ったときの写真です。日本一の秘境駅、小幌駅が廃止になるという話しが出て、列車で訪問する人が増えていた時期です。さらに、ブルートレインの北斗星がラストランで札幌に向かう列車が通過する時間帯だったので、JRの保守職員が、ここから小幌駅まで一緒に乗って行きました。





   小幌駅 (こぼろ)  2015/08/22


日本一の秘境駅として有名になったところです。当然利用客などいるわけもなく、冬期閉鎖にもなる駅だったので廃止の話しが出ました。とたんに、訪問客が増えて、秘境駅が混雑するという謎現象が起こる始末。これに慌てた町が、費用を出すことで廃止をまぬがれています。私も、廃止前に…と隣の礼文駅から列車に乗って訪問したのですが、小幌駅は人であふれていました。秘境感がゼロだったのは残念です。しかも、偶然ですがブルートレインの北斗星が廃止になる日の札幌行きの列車が通過する時間帯となったので、さらに人が多かったと思います。
駅舎(待合所)は無くなっていました。画像の建物は駅舎ではありません。


北斗星ラストラン 小幌駅 撮影EOS-5D Mk2 1920*1080

      




   静狩駅 (しずかり)  2023/09/11


ここも廃止ノミネートに上がっています。古い木造駅舎があり、広い構内を持っている立派な駅なのですが、既に駅の屋根付き駐輪場は放置自転車とバイクがあって草ボウボウと使われている感じは全くありませんでした。まさに廃止が迫っている感じがしました。





   長万部駅 (おしゃまんべ)  2022/05/02

函館本線(2)参照



鉄道路線は国道沿いなのですが、目的無しに偶然寄った駅が無い気がします。入場券を求めて行ったのと、日本一の秘境駅である小幌駅が廃止になるというので乗って訪問した時だけだったはずです。残りを駅訪問の目的で行きました。旅客は優等列車である特急が走り、貨物も多く走る路線ですが地元密着じゃないのかもしれません。、