北海道2017 その	3 本文へジャンプ



 2017.05.02  網走 → 浜中 (霧/晴)

 朝4時に起きるとやっぱり霧。テントもずいぶん濡れています。気温も2度くらいと低めです。寒くて濡れていて撤収に時間がかかって、とほほです。撤収には2時間以上かかってしまいました。5時頃動きが見えたライダーは、私より先に準備ができたみたいで6時前に出て行きました。出がけに少し話をしましたが、本当は知床横断道路へ行きたいということですが、どうも雪崩で通行止めが長引いているようで行けないと言ってました。私もなんとか準備を終えて出発。一昨日、網走駅−摩周駅は既に駅訪問を終えているのでここ呼人浦より南下して行けます。美幌のコンビニで朝食です。おにぎりであまりみかけないザンタレを買ってみます。ザンキのタレかな? 最近お気に入りの筋子はシーズンではないのかありませんでした。弟子屈へ抜けるのに美幌峠を越えていきます。気温がさらに下がり雪が見えてきて、さらに霧が濃くなって湿って道路まで濡れています。まるで雨の中を走っているみたいですが、違います。美幌峠では、視界が非常に悪く、かなりゆっくりと走る羽目になりました。峠にある道の駅の駐車場では、呼人浦のキャンプ場でいた彼のバイクが停まっていました。特に私は用がないので、そのままパスして下りました。気温が低くて寒いです。GTRのカウルと電熱服で助かっていますが無いと辛いところです。摩周湖の分岐点にあるセイコーマートでホットコーヒーを飲んでおきます。近所のライダーハウスに泊まっているというハヤブサ乗り(帽子はホンダ、ジャケットはヤマハ、残念ながらカワサキは無しですが)の方と話しましたが、思ったより寒いということでした。私的には寒いのは想定内ですが、寒暖の差が短時間にありすぎて対応が大変という感じです。
摩周駅を超え、南弟子屈駅から駅訪問を開始します。昨日、学生さんたちが多く下車していた標茶駅に着くまでは比較的寒くて、道沿いに雪すら残っていますが。標茶に着くと、気のせいではないですが暑くなって晴れています。ここは有人駅で駅員さんとも話をしましたが、やはりこの辺に天気が変わる境目があるようですね。駅員さんは、なんとあの北海道の廃線ラッシュのトップを切って1983年に廃止された白糠線の最終列車に国鉄職員として乗り込んでいたようです。最初で最後の長大編成(いろんな車種の混成)に乗って、当然ホームから列車がはみ出るので、ドアが開かないよう担当を決めて乗り込んでドアに鍵をかけたそうです。地元の人と話をするのは面白いですね。
続き駅訪問を進めますが標茶の隣の駅は3月に廃止されてしまいました。訪問が間に合いませんでしたが行って見ます。ナビの大々的な更新は半年に一度なので、まだ駅が表示されています。行って見るとまだ駅舎は健在でした。名前は五十石駅と言います。駅はなんということはないダルマ駅舎です。駅名のところが隠されてしまっているのが涙を誘いました。が、よく見ると単に白いマグネットシートを貼っているだけなので簡単に外れますよ。ということで撮影時にだけ外させてもらって、撮影後に戻しておきました(笑)
油断をしていると廃線だけではなく廃駅まであるので、早めの訪問が必要です。昨夏、台風さえ来なければ現役時代のこの駅の訪問が成っていたことでしょう。駅訪問を続けますが、このあたりは釧路湿原になり、観光駅にされている雰囲気です。アクセスする道は、舗装が悪く気を遣いますが、湿原の中を走る感じは悪くありません。釧路湿原駅というズバリそのものの名前の駅まであります。駐車場にバイクを停め降りていく必要があります。駐車場で準備をしていると地元の人でボランティアで鶴の折り紙を渡しているというオバチャンに会って話をして折り鶴をもらいます。オバチャンはノロッコ号の人にも渡すために来ているということで、駅に向かいます。ということは、のろっこ号に会えるので私も続きます。駅の手前の高台から狙ってみますが手前の枝に列車がかぶって撮影結果はとほほでした。せっかくですので駅撮影の後、細岡展望台にも歩いて行って見ます。天気が良いのでキレイに見えました。贅沢を言うともう少しだけ高い位置から見ることができれば湿原の川の蛇行がキレイに見えそうなんですけどね。
駅訪問を続けます。昨日列車で釧路駅を制覇しているので、都会の真ん中に寄らずに済んで助かります。東釧路駅では、先ほど見たのろっこ号が折り返してきたものが入ってきました。のろっこ号ですが、昨日は釧路駅で見ましたし、合計3回見てしまいましたね。東釧路駅から、今度は根室本線側に進路を取ります。そろそろおなかも減ってきました。コンビニを探しますが、東釧路より東は急激に田舎になっておりロクにありません。仕方がないのでセブンイレブンで軽く食っておきます。ナビをよく見てませんでしたが、すぐ近くにセイコーマートがありました…残念。浜中町はルパン三世の作者モンキーパンチさんの出身地です。浜中町にある駅舎の中には、原寸大っぽいルパン三世のキャラクターの立て看板が置いてあります。私も茶内駅の入り口にあるルパン三世と一緒に写真を撮りました(笑)
そろそろ夕方です。今日の宿を決めないといけません。本当は、別海のキャンプ場が温泉も近くてお気に入りなのですが、少し遠いです。霧多布のキャンプ場は温泉も近いし人気なのですが、海岸沿いで少し風が強く、名前の通り霧が多くて湿気るのがいやです。浜中町の中心街近くにも町営キャンプ場があるので、今回はそこを選びます(MO−TTOかぜて)。実際、非常にお安く(320円)、無料でゴミも捨てさせてもらえて、きれいなところですが、温泉がありません。結局12km離れた霧多布の温泉に行かないといけません。昨日入浴していたならパスしていたろころですが、さすがに計算外の呼人浦で2回連続入れませんでしたので、今日は絶対です。霧多布までは信号無しの快走路で行けるので楽と言えば楽なのですが、ほんの少しだけ遠く感じます。霧多布の温泉は2回目ですが、広くて良い温泉です。しっかりと3日分洗い流させてもらいました。帰りには温泉の前にバスが停まっていましたが、ルパン三世のラッピングバスでした。浜中よりも霧多布の方が町として活気がありますね。ガソリンスタンドで給油、ヘルメットホルダーの鍵が固くて調子悪いので注油してもらいましたが、動きが良くなって助かりました。ヘルメットがはずれなかったら最悪ですからね。コンビニで弁当と酒を仕入れて帰ります。セイコーマートにはデジタルサイネージが導入されており、店の外に向けて大型液晶ディスプレイが設置されています。昨日、そこで北海道のソウルフルドリンクのナポリンのサワーが出ていたことに気づいて買ってみました(味はビミョーでしたが)。温泉で日没でしたので、温度が急激に下がってきてます。キャンプ場での宿泊者は私以外には車の2人連れがいるだけでした。テントの中で弁当を食って酒を飲んで、デジカメデータのバックアップを行いますが、寒い時にビールを飲むと体が冷えます。最後に、お湯を沸かして豚汁を飲むと体が暖まるので1杯いただきます。寒い時には温かい汁がうまいです。で、今日も早々に寝てしまいます。


気温は2度くらい
さすがに寒いですね

撤収に時間がかかって
やっと出発です

ザンタレって何?
とりあえず食います

美幌峠は霧の中
そして寒いのです

温かいコーヒーが
嬉しいのです

セイコーマートで
休憩です

南弟子屈駅です
まだ曇っています

標茶駅です
既に晴れています

標茶駅は、このあたりで
一番大きな駅ですね

3月に廃止になった
五十石駅です

駅名が隠れてますが
これ磁石ですよ…

では撮影の時だけ
はがれてもらいます

茅沼駅です
湿原の駅ですね

細岡駅ですやっぱり
湿原の駅は観光向けです

道路も湿原の川の
近くを走ります

舗装は微妙に
荒れてたりします

のろっこ号が
やってきました(^^)/

そのものずばりの駅
釧路湿原駅です

完全に観光用で
民家はありません

有名な細岡展望台
もうすこし高ければ…

釧路湿原
細岡展望台より

釧路湿原
細岡展望台より

釧路湿原
細岡展望台より

東釧路駅にて、また
のろっこ号に会いました

のろっこ号
後押しですね

上尾幌駅です
基本的な形状ですね

昼飯は…貧しく
コンビニでこれだけ…

あつけし望洋台より
霧多布を臨む

厚岸駅です
有人駅なのです

跨線橋ですが窓が
木の枠は少ないかも

路線はいい感じの
草原を走ってます

茶内駅にて
ルパン三世と(笑)

浜中駅
次元と五右衛門が…

浜中駅
駅の中には不二子ちゃんが

浜中駅
ホームにはルパンが

浜中町キャンプ場
MO−TTOかぜて

広くキレイなキャンプ場
お安くて快適かも

霧多布で給油します
非セルフで…

鍵の動きが渋いので
注油してもらいました

さすが男湯の影は…
ルパンさんです

そして女湯の影は
不二子ちゃんですね

バスもラッピングで
ルパン三世です

浜中町で
待ってるらしいです

霧多布温泉
ゆうゆです

ナポリンの酒?

買ってみて飲んで
みますが…ビミョー

今晩のご飯です
ラジオを聞いてます

夜は寒いので
暖かい豚汁を




 2017.05.03  浜中 → 津別 (晴)
 朝起きて外を見ると晴れていて霧も出ていません。が、気温がとても低いです。テントのフライシートやバイクのトップケースに付いた露が凍っていました。気温は氷点下まで下がったみたいですね。霧で湿気てはいませんが、日が上がると凍っていた露が溶けてテントは湿気た状態になり、やっぱり撤収には時間がかかってしまいます。今日の朝食は軽めです。昼前に根室で狙っているものがあるので…。今日も根室本線の駅訪問を続けます。国道から離れて走るところですが、人家も少なく寂しい感じです。この路線の愛称は「花咲線」なのですが去年、看板になっている名前の花咲駅が廃止になってしまいました。なんだかなぁという感じですね。駅跡に行くと、記念の看板が立っていました。痕跡が残してもらえるだ良いですね。以前一度だけ訪問したことがありましたが、駅自体はだるま駅舎で、あまりステキでもなかったですね。ニュースによると、だるま駅舎は、この駅が建設される時に土地を提供したという近所の牧場さんに引き取られたということでした。近所を探すと、お向かいの牧場さんの道路から見えるところに置かれてました。一般公開はしていないようですが、道路から見えるので撮影しておきます。JRの駅で日本最東端の東根室駅に寄った後、最後の根室駅に到着です。一応、今年の駅訪問目標は無事達成です。 早いですが、昼飯にしたいと思います。根室には、ローカルなコンビニ「タイエー」があります。ここの社長(田家さん、なのでタイエー)が函館のローカルコンビニの「ハセガワストア」で習ったという「焼き鳥弁当」が食べたかったのです。名前は焼き鳥ですが、豚串なのです。豚串を店内で焼いてくれて弁当にしてくれます。タレも4種類から選べます。でも弁当の上に乗せるのは1種類にしなくてはいけないのが心残りです。豚串単体は1本から焼いてくれるので、私は弁当は塩だれ、串を普通のタレと、旨辛を1本ずついただきました。豚好きとしてはたまりませんね。イートインがあるので気軽に食べられるのも良いです。朝は寒かったのですが、今は天気も良くて暑いくらいです。当初の計画では、これから知床横断道路を通るつもりでした。毎年GW前に無理矢理除雪して雪の壁を作ってでも開通させて、燃える商魂になるところです。是非その雪の壁を見たいと思っていました。が、残念なことに一度開通したのですが、夜に雪崩が起こってしまい、また不通になっていますので残念ですがパスしました。おとなしく243号線で北上を開始します。ふと左側に鉄橋が見えた気がして戻ってみました。今まで気づきませんでしたが、春は雑草が低くなっているせいか、隠れたものが見やすくなっているようです。間違いなく廃線になった標津線の鉄橋です。近くまで行ってみたいですが、どうもアクセス不能です。こういった人知れず残った痕跡がまだまだあるはずですが、道路から離れた位置だと今やアクセスする方法が無いのが残念です。次に標津線にあった奥行臼駅跡に寄ってみます。今や北海道でも最もステキな旧国鉄の木造駅舎+ホーム(レール、駅名標付き)なのですが、整備がされずに朽ち果てて行っています。駅の内部の公開も中止されており、確か平成30年頃には整備するようなことが、以前は書かれていましたが、今回は表示されていません。やる気無くしたのかな? 駅舎の朽ち方が進んでおり木材はパサパサという油が抜けた感じ。なんだか窓や戸を見ても平行四辺形に変形しつつあるようです。倒壊の危険すらあるかも。ホームに残る鉄路は北側はすぐに尽きています。が、南側は夏は藪の中に消えていました。今は春なので、雑草が枯れて低くなっています。見ると結構続いているようです。歩いてみますが、暑くてジャケットを着たままだと汗が山ほど出てきて途中断念せざるを得ませんでした。数100mは続いているようです。うまく利用すればトロッコ運用できそうです。どうも、このあたりは雑草を刈ったと思われる形跡もあり利用を考えているのかもしれません。これほど長く鉄路が残っていたとは驚きです。駅に戻ると、釧路から来たという老婦人一行がいました。母親の思い出の地らしく遺影を持っての訪問でした。駅舎についていろいろお話して盛り上がりました。彼らは出がけに車で持参していた缶コーヒーを1本くれました。まだ冷えていたのでありがたくその場でいただきました。ここまで来たら、なんとなく平糸駅跡に行ってみたくなります。草が枯れてアクセスしやすいはずです。前に寄った2014年の時には、雑草が背丈に近いくらいあって、とてもアクセスできる状態ではなかったので断念していました。今回は、道路からホームが少し見えるくらい容易なアクセスです。裏手にあった待合室(2007年到達時には、屋根は無く、まだ壁が立ってましたが)が完全に倒壊してぺしゃんこになっていました。現役当時、どこからアクセスしたのか不思議でしたが、昔の航空写真を研究すると、待合室裏手から道があり、その向こうの放牧地に抜けていた感じですが、今回行くとそれがなんとなくわかる感じでした。やはり廃線跡を探訪するのは春先に限りますね。知床方面の山々にはまだ雪が残って良い景色になっています。中標津から弟子屈方面へと向かいます。今日は天気が良く、日が当たるとなんだか初夏というくらいの雰囲気です。摩周湖へと分岐する付近にあるセイコーマートでは、あまりにも暑いので今年初のアイスコーヒーを飲んでしまいました。一昨日、美幌峠は通ったので(視界0でしたが)小清水峠の方に行ってみます。ハイランド小清水まで来ると、なぜか雪景色です。気温も少し下がってくれて涼しくて気持ち良いですが…気温の変化に体がついていきません。ハイランド小清水の建物の裏からアクセスできる展望所があります。そこへ行くにも短い区間ではありますが雪の上を歩かねばなりません。トレッキングシューズなので安心して歩いて行けます。展望所からの眺めは残雪も残るもので絶景でした。空気が冷たくてそれもまた気分を盛り上げてくれます。続いて、大空町では芝桜まつりが今日から開催されたみたいなので行ってみます…が、外から見ただけで芝桜はまだでしょうというのがわかったので入らずパスします。本当は、湧別町のチューリップも見たいのですが、まだ咲いてないという情報なので断念です。美幌駅に寄ってみます。立派な駅なので有人駅かと思いきや、しっかりと無人駅でした。北海道では有人駅は数えるほどしかありませんね。今日の宿泊地は、津別21世紀の森キャンプ場にしました。前に一度泊まったことがあります。私が入ってきたのに管理人のオッチャンは外で仕事をしています。この時期バイクで来るヤツは大きな荷物を満載しているヤツばかり(笑)という印象を持っていたそうで、宿泊者じゃないと思ったそうです。オッチャンは元自衛隊員で出身は四国の愛媛だそうで話が盛り上がりました。オッチャンは北海道で嫁をもらって子供達もいますが、今でも地元に帰りたいという気持ちはあるそうです。ここは宿泊料は500円と並なのですが、強制的にゴミ袋をセットで買わされて300円です。ゴミが捨てられるのは良いのですが、いらない不燃ゴミなどのゴミ袋が2つ余ってしまいます。後で気づきましたが、前回の残りのゴミ袋が第四の箱の底にまだ入っていました。それに、大きなゴミ袋に、ほんの少しのゴミしか入れないのはなんだかなぁ…という気分ですね。
さっさとテントを張って、近くの銭湯に行きます。まだ時間が早いせいかほとんど人はいませんでした。ゆっくりと入れて、こっそりと写真も撮ってしまいました。コンビニで弁当を買ってキャンプ場に戻ります。夕方までデイキャンプの子供グループがいましたが、夜は車の人が1組と、バイク(北海道ナンバー)が1台、バンガローに1組だけと寂しい感じです。大人しくデータのバックアップをした後、早々に寝るのでした。



テントの朝露が
凍ってますよ

キャンプ場の朝
ほぼ独占ですね

北海道の日の出は
早いのです

トップケースの露も
凍ってました

ルパンのラッピング
列車が来ました

姉別駅です
ここにもルパンが…

厚床駅です
旧標津線分岐駅です

コンビニで朝食
セブンイレブンです

花咲線を走る列車を
バックに撮影です

昆布盛駅です
名前の割には…

花咲駅跡です
更地になってますが

このように記念碑が
作られるのはマシな方

ホームは削られて
しまいました

駅舎は向かいの
牧場の中に

譲渡されて個人的に
保管されています

こんな隙間から
覗けば見えます

東根室駅
JR最東端の駅

根室のタイエーの
焼き鳥弁当

根室オリジナルの
コンビニです

あれっ?
何か見えるぞ

今まで気づきませんでした
旧標津線の鉄橋です

奥行臼駅跡です
だいぶ傷んできました

歪んでいますね

ホームもそろそろ
お疲れの様子

南側へ抜ける線路は
あれ?先に行けるぞ

行ってみると意外と長く
続いているのに驚き

平糸駅跡です
雑草が低くて楽々

待合室は
完全倒壊してました

ホームの上です
まだ健在ですね

完全な形で
残っています

いつまで残るか
平糸駅跡は…

このあたりは暑いくらい
でも山々には雪が

昨日の弟子屈のセコマで
今度はアイスコーヒーですよ

さっきは暑かったのに
今度は雪ですよ

ここを通らないと
展望台に行けません

ハイランド小清水
展望台から

雪の残る景色が
ステキですね

ハイランド小清水の
施設が見えます

知床方面の山々には
雪が残ってます

駐車場のそばにも
雪が結構残ってます

大空町 芝桜祭り
でもねぇ

祭りは開催でも肝心の
芝桜が…

美幌駅
やっぱり無人駅です

美幌駅
列車が来ました

津別町
21世紀の森キャンプ場

町内の共同浴場
値段は温泉並かも

今夜の食事も
コンビニ弁当

キャンプ利用者は
とても少なかったです



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