北海道2024冬 その2
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 2024.12.30 小樽 → 塩狩 (晴/雪/曇/晴)

目覚ましを5時にかけたはずが、なぜか寝過ごす。気がついたら6時18分と大幅に寝坊した。窓ガラスには目隠しをハメているので明るくなっても気づかない。とは言っても、この時期の6時過ぎはやっと日が出たくらいだ。いつもなら夜中にトイレで途中に目が覚めるのに今日に限ってそれもなかったので寝坊したのだ。着替えてトイレに行く。最初から大失敗したのだが、帰ってきてN-VANのフロントドアを開けると…見慣れぬものが置いてある。ん?と一瞬理解できなかったが…よく見ると同型同色の他人のN-VANだった(驚) ドアロックされてないのか、降りていたのか不明だが、急ぎ閉めて立ち去った。たぶん寝ていて夢の中だったのか中からは何も応答が無かった。ゴメンね横浜の同型同色のN-VAN乗りさん。ということで、セコマにて朝食を買い込んで食べ、7時20分に出発。天気はどちらかというとイイ感じで風もなく、気温も寝るときと変わらずマイナス4度だった。晴れたら放射冷却でもっと落ちるかと思ったがそれほどだった。ここのところ岩見沢で豪雪があって交通の障害が出ていた。それに巻き込まれるのも困るので、お値段高い高速(休日割引対象外…だが深夜に入ったので深夜割引対象)を使って旭川手前まで北上することにした。凍結のため最高速度は時速50kmに制限されたままである。こちらも不慣れなので60km以下にしてACCオートクルーズでゆっくりと北上する。この速度だと、時短には全くならない感じだ。途中、岩見沢のSAで休憩。積雪が半端なく深く、SA施設入口の雪の壁も異様な感じだった。除雪車も来ており、派手に雪を飛ばしていたが、飛ばされて山となった雪の量も半端なかった。続いて砂川SAでも休憩したが、両SAともに年末年始の帰省か観光かでそれなりに混雑している。観光バスやレンタカーで来ている外人さんも多くて微妙な感じだ。外人さんは雪が珍しいのか、盛んに写真を撮っているのでよくわかる。岩見沢を過ぎたあたりでかなり曇って雪が舞い、視界が若干悪くなるくらいのところもあったが、路面はアスファルトが轍で見えるところがある程度の状態。ブラックアイスバーンではないようだが、走行注意だ。高速道路から見える雪景色は単調で、あまり面白味がない。天気も少し回復したので、深川にて高速を降り国道12号線にて北上する。高速を降りたところでガソリン給油、そしてセコマにて昼食にする。毎度のカップ麺とお安いパスタ、おにぎりでお安い昼食だ。気温は日中になったので上がるかと思ったが北上効果?かマイナス6度くらいになっている。天気は旭川を超えたあたりから、どう見ても晴れという良い天気になった。風もなく、こんな条件ならスパイクを付けたカブで快適なツーリングができるだろう。まだ時間が早かったので比布駅にも寄ってみる。冬景色の駅も珍しいので撮っておきたい。ちょうど列車が来るところで撮影できてラッキー。今日はイベントも他に無いので、いったん宿泊地である塩狩を通り過ぎ、士別に向かう。士別駅の駅ソバを食って年越しソバにする予定…だったのだが…。着いて駅に入ってみると「12月30日~1月2日は13時で終了とある(普段は15時)」着いたのが13時15分で、店の中で佐々木のオッチャンが片づけをしているのが見えていた。ということで、15分遅れたため駅ソバ計画は失敗に終わった。空しく、近くの道の駅にも寄ってみたが特に何もなかった。帰りにガソリンスタンドで給油。和寒駅にも寄ってみる。駅は無人駅だったが、待合室では石油ストーブが焚かれており暖かかった。15時前に本日の宿である塩狩に到着。宿のチェックインは16時からなので宿の電気もまだ消えていた。暇なので塩狩駅を撮影。しばらく車の中で待っていたが、ふと再度外に出てみると駅にラッセル車の姿が見えた。これは…と急ぎ駅に向かい撮影をする。と、鉄ちゃん2組も来ていてなにやら待っている。何か他の列車も通過するのか…と待っていたが、H100の1両で走る快速が通過しただけ。それでもまだ鉄ちゃんが居るので一緒に待ってみたが、ラッセル車が動き出すところが見えただけ。写真的にはどうかなぁ?の風景だった。16時に宿主さんと長男さんが来て宿がOPEN。長男さんは外で雪かきをしている。受付をして、すぐにお風呂に入っておく。17時19分には普通列車の交換があるので撮影するために早めに入っておくのだ。風呂から上がって列車の撮影に行く。旭川からの列車は少し遅れて到着、名寄からの列車は4分ほど遅れて到着だった。旭川からの列車には今日の同宿者が2組乗っていた(宿の次男さんも乗っていた)。イイ感じの夜景で撮れるのだが、手持ち撮影だとISO6400でも1/45程度のシャッター速度になり盛大に手ブレする。撮影後部屋に戻って、このレポートを打っている。宿なので石油ファンヒーターがあるので、部屋がとても暖かい。北海道の室内はとても暖かいので、部屋着は下はパッチを脱ぎ、上は極暖のヒートテックの上にTシャツ1枚という四国の自室よりもかなり薄着な服装で十分なのだ。車中泊とはえらい違い(とは言っても車中泊でもエンジンかけてヒーター効かせればそれなりに暖かいが…)18時半より食事。今日の宿は4つある部屋が満室。1組はレンタカーで来ている初めて泊まるという家族連れ。先ほど塩狩駅で列車を撮影していて、ピップで温泉に入ってきたそうだ。1人は東京から何度もここに来て、今回はここの次男坊と鉄旅をしていたという強者。そして、やはり何度か来ている女性2人組だった。宿の女将を含めて会話がはずみ楽しい旅人宿の雰囲気炸裂で今回も楽しめた。食事の方は、豚肉と豆腐、そしてキャベツ入りの鍋がつき、特産のカボチャのくり貫き料理もついて、あいかわらずキレイに仕上げていてイイ感じ。冬場は寒いのでビールは350mlを2本だけとしておいた。部屋に戻って、データバックアップや掲示板へのUPをしておく。部屋のストーブのおかげでぬくぬくと過ごせて幸せだ。ということで、天気も悪くなく実質北海道一日目が無事終わった。


金山PA夜明け
24時間コンビニあり

日が昇る
初日のスタートだ

岩見沢SAで休憩
豪雪になったところ

除雪車も来て
作業中

雪を豪快に
ぶっ飛ばしてました

SA施設入口の
雪の壁も凄いことに

砂川SA
ちょっと吹雪いた

砂川SA
観光客多数

深川のホクレンで
給油をする

セコマにて昼食
晴れてきたか?

あいかわらず貧しい
温かいカップ麺あり

晴れた国道
積雪もそれほど

道路外は雪深い
北海道っぽい景色

比布駅
複合施設付き無人駅

駅前駐輪場
チャリは少なめ

除雪されていた
マンホール

ポケモン…
ゲットだぜ?

列車が来たので
撮影する

両隣のぴっぷ駅は…
既に廃止で存在せず

乗客を乗せて
出発するH100

士別駅に寄るのは
駅ソバ狙い…

なんと…年末年始は
時短営業だった(゚Д゚)

道の駅侍しべつ
とくに変化なし…

セコマで
ホットコーヒーを…

明日に備えて早めの
給油をしておきます

和寒駅
冬景色

無人駅なのに
暖房ついてました

駅前のスキー場
人影まばらで…

なんとなく雪道
天気が良いです

宿に早着
まだ開いてない

塩狩駅に行って
撮影します

雪深かったです

駅名標も
雪の冠です

雪深さを示す
指標かな?

気温は-6度と
そこそこ寒い

ラッセル車が来て
ました(^^)/

交換のため停車
ゆっくりと撮影できます

なかなか力強い
感じがします

をを…Kawasaki製
でありました

下から見る

交換列車が
過ぎていきます

出発するも…雪かき
はそれほどでも…

宿の部屋です
ストーブが暖かい

17時過ぎでこの暗さ
もう夜景ですね

駅の夜景は
風情があります

寒い感じの
つららが垂れます

列車到着
宿の利用者が降ります

宿が無かったら…
乗降客無しか?

新型のH100…
風情に欠けるかな?

宿の塩狩ヒュッテYH
明かりがうれしい

意外と薄着の
ジャケットです

夕食は美しく美味しい
しかもヘルシー


 2024.12.31 塩狩 → 宗谷岬 (晴/雪/晴)

無事終わったと思われた一日であったが、夜中の1時50分くらいに、になにやら騒音がする。うるさいなぁ…と寝ぼけていたが、ハッと気づいて窓の外を見る。宿泊した施設は線路のすぐソバなのだが、JRの除雪車が走っていたのだ。うるさくて寝られない…ではなく、そんなステキなモノが走ってくるとは寝ていられない(笑)という状況で必死で写真を撮った。が、急だったので2枚しか撮れず残念。そのまま寝たのだが、3時過ぎに音が聞こえて飛び起きる。今度は北行きと帰りの両方の撮影に成功。だが、とっても暗くてブレまくりなのが残念。正規の起床は5時半。6時44分の始発列車を撮影のための早起きだ。とりあえず車に荷物の一部を持って行く。気温はマイナス14度と冷え込んでいる。が、雪も降ってないし窓ガラスの凍結もなく、すぐにも走れる絶好の状態だった。食事は7時からだったのだが、同宿の強者が始発で出るので始発食として6時の食事を宿主の主人が作っていた。私のも可能ということで作ってもらい6時半までに朝食を終えることができた。これで撮影してすぐに出発できて時間の節約ができる。今日は宗谷岬まで走るので距離があるので早く出たかったので助かる。朝食もキレイに作り込まれている。強者と話をしながら食べたので写真を取り損なう失態をしてしまうが…。始発列車撮影後、準備をして無事7時20分に出発。 天気は思ったよりかなり良い感じ。年末は荒れる天気という予報だったが拍子抜けだった。(が、留萌や千歳などは荒れて交通にも大きな影響があったらしい)トイレが近いので道の駅各駅停車で進んでいく。名寄、美深、音威子府を利用した。音威子府は車中泊したかったのだが、トイレ入り口に堂々と禁止を伝える貼紙があった。気温は朝方のマイナス14度が最低で、北に行くにつれて太陽が出てきたせいもあるが気温が上がっていくが、場所によって気温が違う気がする。マイナス4~6度と拍子抜けする気温やマイナス12度になったりわからない。天気が思ったより良いので寄り道が増えて時間がかかってしまう。筬島駅にも寄ったし、このあたりの天塩川沿いを走る国道40号の景色も良いので止まって写真に撮る。今日の宗谷岬を目指すバイクもチラホラとみかけた。2台のオフ車には途中で抜かれてしまった。バイクより遅い我がN-VANなのだ。道の駅中川を越えたところにある雄信内駅に寄る。ここは今年度で廃止されるので9月にも寄っている。雪景色の様子を撮りたかった。駅には鉄ちゃんが3人も居て列車を待っていた。12時4分の普通列車があるようなので私も待ってみる。鉄ちゃんは、先に通過した特急が少し遅れていたので、普通も遅れると予想していた。JRのホームページを確認しても遅れは無いという表示だった。が、しっかりと8分くらいは遅れて到着。次の目的地も同様に廃止される抜海駅だ。豊富バイパスに入る前に幌延町のセコマにて昼食。時間が押しているので急ぎ食し、町内のホクレンにて給油。天気が良いので明るいウチに抜海駅の写真を撮りたい。急いでいるが安全のため高速でも最大時速60km弱とゆっくり走っているので時間が思ったよりかかっている。その上、経路のすぐ近くに、兜沼駅、勇知駅があったので寄ってタイムロスをしてしまう。直前の勇知駅までしっかりと晴れていたのに、抜海駅で急に曇る。さらには雪まで降ってきた。駅には怪しげな(笑)オバチャンが3時間後の列車を待っていた。ボロイが安いという噂の網走の民宿らんぷで仕事をしていたという強者だった。やはり、強者はどこにでもいる。抜海駅を出て日本海側沿いを走ると、視界が悪くなるほど雪がしっかり降ってきている。コレは年末荒れるか?と心配になるくらいに。稚内市内に入る頃には雪も止み、さっきのはいったい何だったんだ状態となった。稚内港の近くにある港のゆに行ってみる。複合施設になっていて3階に風呂があるという謎構造。お値段680円だったが、スーパー銭湯よりも健康ランドに近い施設で、中にはマンガ読み放題コーナー、食堂、休憩室があってガッツリ利用すればかなりお得な感じだ。露天風呂もあり、湯船の脇には雪が積もっていて空気も冷たく、温かい湯に浸かるが頭はスッキリ涼しいというイイ感じ。今日は年末なので17時までの営業なので早めに来たのだ。複合施設内には「駅港内稚」などのレトロな展示もあり時間があればもっとゆっくりと見たかったのだが…。今日は大晦日だ。何が問題かというと、今回の温泉の様に、お店がいつもより早く閉まることがあるので注意が必要なのだ。まずはガソリンスタンドで給油。いつもの最北のホクレンに行ってみたが17時前というのに閉まっていた。近くのモダ石油にて給油。ここは正月でも開いているようだ。次に今夜の夜食のチゲ鍋を探してセコマに入る…が、売ってなかった。ローソンを探して行ってみたところ冷凍チゲ鍋が最後の1個になって残っていたのでゲット。そして夕食の毎度のすき家に行ってパターンの牛丼とサラダと味噌汁セット650円をいただく。ああ、いつかは他のリッチなメニューを食べることができる身分になってみたいものだ。稚内での仕事を終えて無事宗谷岬に向けて走り出す。すっかり日が暮れて真っ暗だ。道は空いていてあっという間に日本最北端の宗谷岬に到着。冬季の宗谷岬は人がとても少ない…のだが、大晦日に限って駐車場があふれるくらい車…そしてバイクがやってくる。しかも、最北端の地碑の近くのトイレから海辺までライダーたちのテントがズラリと並んでいるのだ。これは目を疑う光景だ。聞いてはいたが、実際に見ると驚きの光景。今日は風もなく暖かいので、外でイスとテーブルで宴会をしている車のキャンパーまで居る。キッチンカーまで来ていてすっかりお祭りの光景。しかもYSPのお店が無料炊き出しのサービスまでやっている。今日の様な天候なら…私も是非バイクで参加したいと思うくらいだった。で、ここでサプライズが。駐車場が満杯で、ちょっと離れたてっぺんドームの駐車場に入ったのだが、なぜか目の前に居るはずのない何でも後方支援部隊の彼が立っている(驚)先ほどまでSkypeで連絡をとりあっていて高松に居るものだと疑いもなかったのだが…。今日、飛行機で稚内入りしてレンタカーで来たという。…だ…騙された~(笑)で、しばらく彼のレンタカーの中でぬくぬくと歓談。彼は稚内に宿をとっているので年越しには参加ぜずに別れた。気温は温度計では見てないが、体感マイナス数度とかなりぬるい感じだ。風も無く絶好のぬるいコンディション。20時から一時間ほど最北の地碑のあたりを散策。駐車場は地碑の側も反対側も車であふれている。バイクは柏屋さんの方に集められ、どうみても100台くらいはいる感じだった。カブがほとんどかと思っていたが、思っていたよりかなりオフ車が多い。半数以上かと思うくらいに。カブはレッグシールドなど工夫している人もいるが、意外とシールドとハンドルカバーのみみたいな感じの人も少なくない。荷物も特に工夫や特別な仕様があるわけでもなさそうだった。服装に関しても、まぁゴツいジャケットを着ているのと首回りなどの保温をしているかな?という感じだけだ。今回は昨日も今日も吹雪かず割と良い天気だったからかもしれないが、これなら内地仕様を少し強化しても走れるかも?という感じだった。あくまで天気が良くて気温がマイナス数度程度というところだが。コレがマイナス20度で吹雪いた場合はどうなるか?車で来ても厳しいかもしれない環境の日があるから北海道は怖いのだ。稚内市のイベントは初日の出の方であり、年越しは特に無い。が、雄志でカウントダウンして盛り上がるというのがあるらしい。駐車したところまでは歩いて10分という少々遠い場所だ。21時には戻ってレポート制作やデジカメデータのバックアップを行う。エンジンはかけてヒーターを効かせている(今日はイベントなので、皆さんそういう人も多いので問題無い)ので自分の部屋より暖かく快適だ。上着を脱いで薄着でOKだった。22時前にホットウイスキーに始まり、買ってきたチゲ鍋うどんを作って食べる。もう暖かいというより暑いくらいだ。始めた時間が遅い上に、24時のイベント対策で23時半までには夜食や飲酒、レポートや掲示板UPの作業を終えて、寝床も準備しておきた。時間があると思ったが意外とハードだった。24時に最北端の地碑に行ってみると、雄志がカウントダウンして24時に花火が2発上がった。もちろん個人仕様の普通の打ち上げ花火なのでショボいし2発だけなので、皆さんガッカリ(笑)個人のイベントなので許してあげてね。で、N-VANに戻って片づけをして(慣れないので時間がかかる)就寝が25時になってしまった。外気温はどう見てもマイナス5度にもなっていない感じ。初日と同様に電気毛布は使用せず、電熱ベストを弱で使用。足下にハクキンカイロ、胸元に使い捨てカイロで対応。上に厚い毛布で下に薄い毛布を敷く。室内の温度はプラスだった。一応、水の凍結対策としてお湯を沸かしてコンテナボックスにいれておく。コレで寝たが…はっきり言って暑い。オーバースペックだ。内地の冬と対してかわらないのでは?の状態だった。無事就寝。


朝の1時50分
ハイモがキター(^^)/

排雪モーターカー
in 塩狩駅

始発者向け早朝
朝食に便乗

始発列車が
来ました

同宿者の1人が
乗り込みます

キハ54が2両
うち1両が稚内まで

H100の3両と
交換です

H100は旭川に
行く列車です

つららが…
落ちたら危険かも

出発時でも-13度
寒いのです

積雪無く窓も凍らず
楽々出発です

道の駅なよろ
やっぱり居た

カブじゃなくて
一般オフ車です

天気がいいのか
悪いのか??

積雪や暴風無しで
走りやすい

道の駅びふか
ここにもバイクが(笑)

音威子府駅
冬景色

雪景色の
ホームです

定期バス廃止で
オンデマンドに…

道の駅おといねっぷ
へと続く道

道の駅おといねっぷ
駅は8日まで休業

車中泊お断りの
道の駅です

城壁みたいに高く
積まれた排雪

音威子府のセコマ
先ほどのバイクが…

ここは-12度
寒いです

天塩川は
凍結してませんでした

筬島駅へと
向かう橋

筬島駅
ダルマ駅舎です

除雪は微妙ですが
線路は健在

道の駅なかがわ
明日の宿泊候補

駐車場は比較的
広そうです

今年度で廃止
雄信内駅

雄信内駅
待合室

雄信内駅
ホーム側

ちょっと遅れて
特急通過です

木造駅舎が
ステキでした

ちょっと晴れたので
再度撮影を…

列車旅の鉄ちゃん
列車を待ってます

駅に居た方々は
列車に乗りました

天塩川にかかる
雄信内大橋

橋から見る天塩川
凍結してますね

幌延町の
セイコーマートで

遅めの昼食
急ぎ食べます

幌延のホクレン
給油しておきます

寄ってしまった…
兜沼駅

雪深く…
向こうに兜沼が見える

ここも寄ってしまった
勇知駅

キレイに除雪
されています

急ぎ次の駅へ…
道道も除雪は完璧

ここも今期限りで廃止
抜海駅

やはりステキな
木造駅舎です

あれ?雪が…
さっきまで晴れてたのに

気のせいか…
吹雪の抜海駅に

けっこう吹雪いて
ちょっと不安になる

夕日が丘パーキング
リアが雪だらけ

日本海側を見る
どんより冬の空

除雪はされているが
急坂は怖いかも

ヤムワッカナイ温泉
港のゆ

隣は稚内副港市場
バイクが見えますね

クロスカブ発見
意外と普通の装備かな?

温泉の下は
稚内市樺太記念館

昭和感炸裂の
展示になっています

昭和の町を模した
一角もあり

キレイに凝縮して
作られています

モダ石油で満タンに
明日に備えます

ローソンにて
冷凍チゲ鍋ゲット

そして夕食は…
お約束のすき家で

いつものセットを
いただきます

サプライズ・なぜここに
何でも後方支援部隊が?

車内の宴会や
就寝の準備をしておきます

シュラフにカイロを
入れて温めておきます

年越し宗谷岬を
見て回ります

自転車野郎も
参加しています

宗谷岬越冬
テント村

所狭しと…
設置されています

地碑の方向にも
並んでいます

トイレ付近のテント
多いかも

カブと共に
テントを張っている人

日本最北端の地碑
年末年始は大人気

地碑の前の駐車場
車も満員御礼

柏屋さん付近は
バイクが占有です

柏屋さん付近
その1

柏屋さん付近
その2

柏屋さん付近
その3

柏屋さん付近
その4

柏屋さん付近
その5

柏屋さん付近
その6

YSP店も出店?
無料炊出中?

海岸付近まで
テントあり

小型車の中に
スクーターも居ます

キッチンカー
コーヒー販売あり

移動販売バス
年越しソバも売ってた

宗谷岬神社
比較的新しい神社です

年末の宗谷岬
謎の大盛況中

てっぺんドームで
やっている人も居ます

てっぺんドームの
駐車場です

ホットウイスキーを飲んで
暖まります

冷凍チゲ鍋も
作ってみます

車内は暖かいしコレ
食ってとても暑いです

トゥクトゥクも
居ました(゚Д゚)

年明けカウントダウン
待っている人々

新年を告げる
打ち上げ花火

確か…2発のみ…
これだけ?(笑)

地碑の前で新年の
記念撮影をする人々


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