北海道2013 その1 本文へジャンプ



 2014.08.16 占冠 → 津別 (晴/曇)

朝4時起床です。すぐにスマホで雲海の発生状況を見ると、本日は発生のようです。急ぎテントを撤収、出発です。そしてトマムまで走ります…が、意外や私と同じくトマムに向かう車が少なくありません(汗)
予定どおりゴンドラが動き始めるとという5時には到着しましたが、既に長蛇の列です。見た瞬間、こりゃアカンと思うくらいでしたが、ロープウェイの様に2台が往復するのではなく、4人乗りの小さなゴンドラが多数(番号が打ってるのですが100を超えるのもあったので100台近い?)連続して動いているので、人はそれなりに流れています。往復1900円のチケットを購入して列に加わります。私が来てからも、多数の観光客が来て、列はさらに長くなりました。思っていたよりかなり人気です。竹田城も異様な人気ですがここも負けてないようです。雲海人気恐るべし。
こんなに人気なので、ゴンドラも公称の5時発でなく、もっと早くから動いてるのでしょう。しばらくすると、すでに下りのゴンドラにお客さんが乗っていることもありました。既に見て降りてきている人がいるのです。待つこと1時間、ゴンドラに乗ってテラスに向かいます。上がっていく途中から、霧が出てきました。それほど極端な高低差ではないと思うのですが、雰囲気が変わります。到着したのは6時10分を回ったところでしたので、既に日が高く上がっていました。最初に思ったのは、まず見えるのは雲海ではなく霧です。一般人はなにやら喜んでいますが、これはかなりビミョーです。空の高いところは既に青空で、それは気持ちよい青が出ていました。これで雲海バッチリだと良いのですが、手前が霧がかっているだけではイマイチです。とりあえず、写真を何枚か撮っていると、遠くの一部に雲海が見え始めました。これが広がると良い感じになるのですが、それほど広がることはありませんでした。が、まぁ、それなりにテラス付近に霧がかかり、遠くに雲海がちょっと見え、高い空は青空という写真にはなりましたので我慢しましょう。余談ですが、雲海テラスに上がる前に、絵はがきが1枚もらえます。これをテラスにあるポストに入れると、無料で郵送してくれるというのです。子供たち宛に「おりこ〜にしていたら、行こうね」というメッセージを書いて投函しました。(数日で家には着いたようです。)ということで1時間ほどテラスに滞在した後、降りることにしました(まだ、今なら10分ほどの待ち時間で降りることができるというので)。まだまだ上がってきている人は多数いました。
今日は天気がよさそうなので、糠平へ向かうことにしました。途中、新得でD51がどうなっているかの定点観測です。色は塗り直され保管は悪く無いようです。最近ひどいところが多いんですよね。次は十勝の景色が展望できる扇が原展望台に行きますが、なぜかここで霧が発生、視界が全くなくなるという(T_T)でした。レンタカーで来ていた女性もガッカリしていました。然別湖に着く頃には霧も晴れ、それなりの晴れになっていました。天気がコロコロ変わってわかんないですね…今年は。
糠平では鉄道資料館の定点観測(笑)です。ここもキレイに整備され続けているようです。土日は廃線跡に敷設しなおしたレールを使ってトロッコが走ります。以前来たときには人力(笑)だったので疲れたのですが、今はエンジン付きになったので何もしなくても大丈夫だということで乗ってみます。天気も良く快適でした。乗り心地はサスが全く無くてひどいものですが(^_^;)
次は、いつもは帰る時に寄っている十勝三股の三股山荘に行きます。2005年以来10年は連続来ていますね。マスターのオバチャンにも覚えてもらっています。お昼の「畑のランチ」とコーヒーを飲んで、今年も北海道に来た実感がわきます。いつもは最終日なのですが、今回は初日なのでちょっと感覚狂いますね。
三国峠を越え、国道のT字路に突き当たります。実はここから先に右に行くか左に行くかまだ決めてませんでした(汗)
無計画もここまで来るとどうしようもありませんな。バイクを停め、スマホを取り出し天気を確認します。天気はまだ大丈夫そうなので東へ向かうことにしました。明日は、とりあえず鏡沼あたりに行く予定(何でも後方支援部隊の彼と合流の場合)なので、それをにらんで遠くなく近くない位置に今夜の宿を探すことにします。留辺蘂の町に来ました。ここは、なんだか古い感じで新しくなってない感じです。1982年に最初に北海道に来たのですが、その前に雑誌のツーレポで「ジャンボトイレ」を知りました。生牛乳飲み放題のお店の裏にある謎の施設です。82年に来た時に是非見たい!(笑)と思って来たのが最初です。当時から汚いトイレだったので、できたのはもっともっと古いものでしょう。後に大学同期のT見氏とも来ているし、写真を撮ったものをお店に送ったのですが、1999年に新婚旅行で寄った時には、その写真が店内に飾られていたのを確認しています。が、後に店をたたんでしまったようで…今は、店もごらんの通りの廃屋寸前ですし、トイレは倒壊寸前でした。なんだか寂しいですねぇ。もっとも、何かの機会に留辺蘂の人と話したことがあったのですが、ジャンボトイレは町の恥とか言ってましたね。確かにお下品ですねぇ(笑)
私もこのトイレのことが気になって店のオバチャンに話を聞いたことがあるのですが、どうやら旦那さんが作ったものらしいところまでは聞いたのですが多くは語られることはありませんでした。(過去の画像と思い出はここをクリック)
留辺蘂に来る途中に、丸瀬布の森林公園の看板がありました。どうやらここから行けるようなのです。地図でも良い道は無いのですが、大きな看板があるくらいなので、問題無いのだろうと行って見ましたが、これが失敗です。道道の看板の下に小さく「丸瀬布には行けません」と書いていました。これを見落として30kmほど走って(それがまた何もない山の中を走る道道なのですが、道幅も広く立派で準高速状態)いきなり未舗装、そしてこの先通行止めとあります。とほほ状態で折り返し、1時間はロスしてしまいました。、まぁ、こんなこともありますわ。
時間も遅くなったので、遠くは行けません。悩んだあげくに、津別にキャンプ場があることに気づきました。まだ泊まったことはないのですが、悪くなさそうです。行って見ると、テントサイトまではバイクが乗り入れできません。が、入り口近くにバイクを一時的に停め、その付近にテントを張ってしまうと問題なさそうなので、本日の宿はここに決めました。
風呂も遠くないところにあるのですが、コインシャワーもあるのでそれを利用することにしました。
町で食材を買いだし、晩飯を作ります。酒を飲んで良い調子です。ちょっと肌寒いくらいで、いかにも北海道という夜でした。星空も少し見えたのですが曇ってしまい残念でした。ということで、初日は雲海テラスに始まり、いろいろあった気がします。天気が良いとイイ感じなのですが…天気予報を見ると後半が(T_T)状態です。

本日の走行369km


こっそりビバーク
4時起き撤収

5時着 運行開始で
この混雑(^_^;)

これが雲海ゴンドラ
乗り場建家です

私の後ろにも並ぶ
人がびっしりと…

乗り場です
ゴンドラが並びます

雲海…いや、霧の中を
山上へと向かいます

山上の天空は
晴れていました

とりあえず記念
撮影をしておきます

雲海が迫る…という
よりは霧が…(^_^;)

上空は青空
お客さん多し…

遠くに雲海が
見えないことはない

逆光なので撮影
困難な雲海(^_^;)

テラスで食事する
リッチな方々…

霧の中を上がって
くるゴンドラ

混雑する前に
降りるとします

ゴンドラからの
風景です

乗っています
帰りは一人だけでした

トマムの施設は…
建家にひと気もなく…

ゴンドラを下から
見ると…

拡大すると、とんでも
ない数のゴンドラです

下の方でもオシャレ
に食べるリッチな方々

なんとなくJR
落合駅です

新得にあるD51
保存状態まずまず

北海道に来たら
やっぱりカツゲン

1本目のフラッグゲット
今年の地域を確認

扇が原展望台
霧が…(;゜Д゜)

然別湖では
霧が晴れ…

糠平では快晴に
なりました(^^)/

本日はトロッコも
運行しているようで

動力がついたという
ことなので乗ります

廃線跡にレールを
再敷設してます

旧路盤跡を
走ります

Uターン時に
記念撮影(笑)

十勝三ツ股
三股山荘

畑のランチ
私の定番

お店の女主人と
記念撮影

十勝三股の保育所跡
翌週撤去予定とか

三国峠
天気ビミョー(´Д`)

石北峠
天気ビミョー(´Д`)

留辺蘂
生牛乳飲み放題跡

ジャンボトイレ跡
完全崩壊中

ドライブイン風の
施設は減ってきてます

道の駅
おんねゆ温泉

津別21世紀の森に
キャンプイン

手短に設営
バイクが遠くに…

豚野菜いための
材料です。お手軽。

炒めています
味付けは塩コショウ

飲めればOK
手抜きキャンプ(笑)


 2014.08.17 津別 →鏡沼 (晴/曇)


4時起きです…が、天気は曇ってます。曇っているとテンション下がります。撤収して美幌市内のコンビニで朝食です。ここのコンビニは店内で食事ができるようになっていて快適でした。こういう所が増えると良いのですが…。
天気はよさそうなのですが、ネタが全くありません。とりあえずネタが無いので、夕方、何でも後方支援部隊と合流して夕陽撮影でも…と考えていますが、途中のネタも無いのです。なんとなく佐呂間に寄って駅跡の公園を見てみると、ここに置かれている列車の老朽化が進んでいたのですが、どうやら手を入れてもらえるようで工事中でした。予算が無いところが多いのか、荒れ放題なものも少なくありません。サロマ湖畔に出て北上します。北勝水産で、ホタテでも焼いてないかと寄ってみますが…、残念ながら焼いてませんでした。仕方がないのでホタテバーガーをいただきます。ちょっとはヘルシーかも(笑)
続いて定点観測で、毛呂地駅跡の公園に寄ります。ここのSLも客車もキレイに塗り直してもらっているようです。ここは町営の列車宿泊所になっていて泊まれます。ちょうど出てきたライダーと話をしましたが、昨日の宿泊者は2名。中もキレイだったそうです。ついでに中も撮影しておきました。この会話が後の役に立とうとは思ってもみませんでしたね(^_^;)
続いて芭露駅跡です…って、行ってびっくり、老人施設が建っていますよ。ここはかつて、北海道でも1、2を争うほどの良い国鉄時代の雰囲気を出す駅舎とホーム、そして線路が残っていました。が、管理委託されている人がいなくなって…残念ながら2006年に解体され、それ以来ずっと空き地だったのに(;゜Д゜) 時代は少しずつではありますが流れていますね。
北上を続け、紋別を抜けたあたりからオホーツク海がよく見えます。天気も良くなってきて走っていて気持良いです。
せっかくですので写真を撮ります。空と海の蒼い色が眩しいですなぁ。こんな天気ばかりだと良いのですが、そうは問屋が卸してくれません。
興部から内陸部に入ります。やはり定点観測で西興部駅跡の交通公園にも寄ります。車両は一時汚れましたが、塗り直されてなまだなんとかなっているようです。何を観測しているんだ…と自分でも思いますがネタが無いので仕方ありません。
下川町では、万里の長城っぽい公園にも寄ってみます。10年以上前に来たことがあるのですが…変わってませんねぇ。
なんで北海道に万里の長城か…しかも万里というより半里(2000m)なのがチープかも。
そして下川町の真ん中にある下川駅跡に置かれている列車もチェックです。前から色は妙ですが、ちゃんと塗り直されているようです。続いて名寄駅もチェックです。中のKIOSKが閉まっていたので無くなったのでしょう。駅ソバも無くなり、旅行会社も土日しか営業してないようでシャッターが閉まってました。もはや無人駅寸前という感じです。国鉄時代は、宗谷本線を中心に、深名線(廃線)や名寄本線(廃線)が分岐している大きな駅だったのに…。
あまりにもネタが無いので、出発前日に調べたネタで、名寄には有名?な「名寄プリン」があることがわかりました。
駅からそう遠くない「ブラジル」というお店で売っているようです。駅の近くの商店街は既に寂れていますが、なぜかここだけは人の出入りがあります。喫茶店にもなっているので、店内で食べる人も少なくないのでしょう。
ということで、買って食べてみます。なかなか美味いプリンですね(^^)/
そして北上を続け、またもや定点観測の音威子府駅に寄ります。爺さんはまだ健在のようで、駅ソバは開いていました。爺さんが死んだら終わり(と思う)ので、食っておきます。
鏡沼キャンプ場には4時前に到着です。ほどなく、どこかで見た(笑)香川ナンバーのジムニーがやってきました。
彼とは長い付き合いになるのですが…、実は同時期に北海道に渡ったことはありません。もちろん一緒に行動したこともありません。今回が史上初ですね。速攻でテントを張った後、本日の撮影ポイントに移動します。利尻背景の夕陽を狙ってみます。ここは何度かチャレンジしていますが、まだまだ満足する夕焼けに出会えていません。こればっかりは運ですからねぇ。
あまり良過ぎる天気の場合、雲一つ無い空ではあまり広範囲に良い色が出ません。灰色の空で曇っていてもさっぱりです。
青空の中に雲が適度に高層まで広がっていた時に、うまく焼けてくれると、とても良い感じになるのですが…まだ出会えてませんねぇ。何度もチャレンジするしかありません。今回も…日没後30分近く待ってみましたが…駄目でした(T_T)
日没時に我々が写真を撮っているのに気づいた車が立ち止まり、見物してましたね。実はここが、この時期ちょうど良いポイントで、利尻の真上に太陽が落ちるのです。ショボーン(´Д`)ですが、コンビニで弁当と酒を買い、キャンプ場に戻り、まずは隣の温泉に入ります。独特なお湯(かなり濃い茶色で臭いもキツいです)の温泉で、館内が異様に暑いので毎度の事ながら困ります。温泉を出たら既に20時を回っていました。キャンプ場なのであまり遅くまでやってるのは御法度ですが、毎度の事ながらの酒盛りです。彼は車なのでクーラーボックスを持ってきているので氷で冷やしたビールが飲めます。ということで初の北海道キャンプ宴会で楽しく飲んで、疲れて速攻で寝たのでありました。

本日の走行451km



セコマにもオサレな
イートインがある…

…店舗は少なめで
まだ体験2軒目

佐呂間駅??
昭和と共に消滅済み

駅は記念館として
存在はしますが…

朽ちていたD51も
メンテしてもらえるようで

佐呂間湖畔 北勝水産
ホタテバーガー

毛呂地駅跡
キレイに整備されてます

列車宿泊施設内部
…これが後で役に立つ

ば…芭露駅跡…(;゜Д゜)
老人ホームが…

長らく空き地だったのが
ついに利用されてる

駅前通り(笑)は
あいかわらずです

湧別で給油
セルフです

紋別の展望台
有料なのでパス

展望台に登らないと
景色は見えません

オホーツクライン
北上中

快晴で…
気持良いです(^^)/

海岸線が…
淡々と続くのですが

天気が良いと
気持良いですね

オホーツク海と
牧草地と…

トラクターと
GTRで…

記念撮影して
みます(^^)/

道の駅興部
無料宿泊所健在

西興部駅跡
列車状況良し

下川町にある
謎の万里の長城

万里と言っても実際は
半里(2km)です

公園内
意外と立派

下川駅跡の列車は
塗り直されてました

名寄駅は立派そう
ですが…

旅行者は平日
休業ですし

駅ソバ撤退
KIOSK閉店ですね

名寄駅付近の喫茶
ブラジルでは

名寄名物
なよろプリンです

買って食べました

名寄駅が
見えますね

音威子府駅
空がキレイ(^^)/

駅ソバは必須ですね

鏡沼キャンプ場
受付

あれ?見慣れた
車が…(笑)

史上初 何でも後方
支援部隊とキャンプ

利尻の夕陽を
撮影に行きます

二人で日没を
待ちます

つられて一般客も
見ています

しかしながら…無情
にも夕陽は…

さっぱり焼けず
(´Д`)でした

キャンプ場横の
温泉に入り

内地でと同様
キャンプ宴会を…

飲んでます
クラシック(^^)/

いつもと同じですが
道内はイイですね



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