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新旭川駅−網走駅





   新旭川駅 (しんあさひかわ)  2018/08/06

   
宗谷本線参照





   南永山駅 (みなみながやま)  2018/08/06


市街地からはずれはじめた感じのところにあります。通学の自転車がとめてあるので朝晩は学生さんたちが利用しているのでしょう。ホームの待合室は少し大きめな感じです。





   東旭川駅 (ひがしあさひかわ)  2016/08/16


名前こそ東旭川ですが、市街地から既にはずれかけています。民家の密度も薄くなってきて、ある意味北海道らしい感じの場所です。





   (北日ノ出駅 (きたひので)  廃止)

以下 2016/08/16


いきなり田園風景のど真ん中の駅になっちゃいました。待合室は木造でなかったため取り壊されなかったのだろう古い感じのものでした。





   桜岡駅 (さくらおか)  2016/8/16


交換施設がありますが、回りの様子は北日ノ出駅よりは少し民家が多いかな…程度でした。名前に桜がつくからか、お決まりの様に駅舎に桜マークが描かれていました。駅前の広場に、近所の観光案内絵地図がありました。昔の駅には、こういう地図が必ずと言っていいほどありました。列車で来て観光する人がいたということなのでしょうか?

以下2010/8/15


以前富良野から上川へ行こうとしたとき、旭川を経由する国道をパスして道道を行くうちになんとなく寄った駅です。跨線橋がある割には微妙な駅舎だと思いました。かつてはそれなりの駅舎があったことでしょう。





   当麻駅 (とうま)  2016/08/16


回りはそこそこの市街地です。最近はこのクラスの町でも無人駅化が進んでいて寂しい限りです。駅ホームの中に、懐かしい国鉄時代風の駅名標がありました。昔は全国同じようなデザインで、こんな感じだった…と思い出してしまうのでした。





   (将軍山駅 (しょうぐんざん)  廃止)

以下 2016/08/16


雰囲気が北日ノ出駅に似ています。非木造のブロック作りの簡易待合室が印象的です。直線の中の板きれの駅という感じですね。





   伊香牛駅 (いかうし)  2016/08/16


難読というほどでもないのですが、当て字っぽい読み方の駅です。駅前に小さい商店があり板きれの駅よりは市街地の様です。駅前スペースは広く閑散としています。続いてすぐ隣に、伊香牛ぷらっとホールという当麻町の公民館があり、ここの駐車場も広いので余計に閑散感が増しているような気がします。駅舎は小さいのですが、ログハウス風の立派な作りで、他にはあまり見かけない感じだと思います。





   愛別駅 (あいべつ)  2016/08/16


駅前の人口はそこそこありそうです。駅もガラス張りで立派です。内部も、元は特急が停まってみどりの窓口があったんじゃないかと思うくらいの作りですが…不自然ですよね。なぜなんでしょうか?

以下2005/8/15


なぜ寄ったか覚えてません。なんとなく国道を避けて通っていた時にあったような…。意外と大きな駅で、入口がガラス張りになっている珍しい駅ですが、無人駅でした。





   中愛別駅 (なかあいべつ)  2016/08/16


小さな集落の中の駅という感じです。利用者はいないっぽい気がするのですが…。訪問中に列車が来ましたが、乗り降りするお客さんは居ませんでした。





   (愛山駅 (あいざん) 廃止)


以下 2016/08/16


田園風景の中にある板きれの駅です。回りに集落は…感じませんね。申し訳程度の待合室があり、屋根付き自転車置き場があります。付近の高校生が通学に利用する駅なのでしょうね。





   安足間駅 (あんたろま) 2016/08/16


小さな集落の中の駅という感じでした。名前は若干難読でしょうか。交換施設があり、側線もありました。側線には保線用の車両がとまっていました。訪問中に2両編成のキハ40が来ましたが、乗り降りするお客さんはいませんでした。





   (東雲駅 (とううん)  廃止)

以下 2015/08/20


今回廃止ノミネートに上がっていたので訪問です。国道沿いなのですが、国道からは防音壁に阻まれて見えません。国道側からはアクセスできず、大回りして反対側から来ないといけません。おかげで今まで駅の存在にも気づきませんでした。民家の真ん前にある駅で、確かに利用者はいそうにありませんでした。待合室も物置そのものです。まだ糠南駅のは窓がついていましたが、窓すら無い完璧な物置でした。





   上川駅 (かみかわ)  2016/08/16


何度か行ったことがありましたが、入場したのは初めてです。大きな駅舎に広い構内ですが分岐するわけでもなく、今となっては過去に何があったのか知るよしもありません。上川町は、このあたりでは大きな集落ですが、大きな商業施設もなくどちらかというと今後は無人化するのでは?という駅です。ホームにアーチ型の屋根があるのが印象的でした。ここから白滝駅の間には過去5つも駅があったのですが、徐々に減っていき、昨年は1つしかありませんで、その間の距離が既にJRで一番長い区間になっていました。その駅も3月に廃止になり、隣の駅が白滝駅になってしまいました。特急停車駅しか残ってない状態になり、特急も普通も停車駅が同じというショボい区間になりました。一応、観光地である層雲峡への最寄り駅になるのですが、バスを使っても距離が遠くてとても行ける状況にはありませんね。

以下2011/8/20


このあたりで一番大きな駅です。町自体はそれほど大きくはないです。一応、層雲峡へのアクセス駅ということになっていますが、とても遠い気がします。何度か来ているのですが、意外と記録に残っていません。駅舎は2008年にリニューアルされています。リニューアル前にも来たことがあるはずなのですが、写真がありません。当時はコンクリ作りではあったものの古めかしい作りだったことを記憶しています。基本的には同じ建物でリニューアルされ今様になったのに驚いた記憶があります。

以下2008/8/28

写真が発見されました。リニューアル寸前の2,008年8月の訪問でした。コンクリートが古い感じのお疲れの駅でした。駅入り口の看板と熊の彫り物が、その後も置かれていることがわかりました。








   (天幕駅 (てんまく)  廃止)

以下2005/8/15

2001年に廃止された駅です。2005年訪問時には駅舎は跡形もなく撤去されていましたが、信号所としては存在しているのでそれらしい形跡が残るのと、記念碑が建っていました。






   (中越駅 (なかこし)  廃止)

以下2005/8/15


ここも2001年に廃止された駅です。信号所としては生きているので駅舎は保線詰め所として残っていました。






   (上越駅 (かみこし) 未訪問 廃止)






   (奥白滝駅 (おくしらたき) 廃止)

以下 2016/08/16


前に訪れたのは廃止後4年でしたので、外観は駅の雰囲気が残っていました。あれから10年以上たちましたので老朽化も激しかったのでしょう、外側は勤続の板で覆われて微妙な雰囲気になってしまいました。回りには人家は全く無く、廃止も当然という感じです。信号場としては使われ続けているようです。


以下2005/8/15


やっぱり2001年に廃止にされた駅です。ここも信号所としては生きていますので駅舎は残されていました。





   (上白滝駅 (かみしらたき)廃止)

以下 2016/08/16


3月に廃止になり、早々と6月に駅舎が解体されたようです。木造駅舎の中でも最古の部類に入るものだったそうで残念です。ここは信号場にはならないみたいですね。ほとんど痕跡が無くなったため、今回訪問した時も、発見が遅れて少し行き過ぎました。隣の白滝駅より歩いて訪問に来た鉄ちゃんも行き過ぎてしまったと言ってました。まだホームの盛り土は、そのままでしたが規則上撤去されるのも時間の問題かと思われます。木造トイレも撤去されてしまい、わずかに残った鉄道施設に「上白滝」の文字が残るだけになりました。

以下2015/05/20


何度か来たことのある駅です。ほとんど利用する人もいないと思うのですが、いつきてもキレイに整備されているのには驚きます。駅の回りには、農場があるようですが、集落は見えません。奥白滝や天幕駅が廃止された時に同時に廃止されなかったのが逆に疑問ですね。ここが廃止されると、上川から白滝までに駅がなくなります。そうすると…両駅は特急停車駅なので特急が各停になってしまいますね(笑)
今回、JR発表では廃止の駅に入っていました。さようなら、上白滝駅(T_T)

以下2013/8/23


この駅は一日に上りと下りが各1本という極めて少ない列車の本数が特徴です。ってなことですが、鉄ちゃんは居るもので、この日もちゃんと乗る人がいました。おそらく隣の白滝駅より歩いてアクセスした人でしょう。別の時には降りてくる人に会ったことがありますが、白滝駅まで歩くと言ってました。前日にも同様なことをしたらしいですが、高速道路が開通したせいもあり国道も車の通りが少なく、ほとんど車にも会わなかったそうです。なんて寂れているのでしょうか。





   白滝駅駅 (しらたき) 2016/08/16


なんとか残った白滝シリーズの親玉と言える駅です。町自体が小さいので、白滝駅自体が消えてもおかしくないと思われるのですが、一応特急停車駅です(が無人駅でみどりの窓口もありません)。シリーズ駅の大量消滅で白滝駅の両隣の駅が上川駅と丸瀬布駅になってしまい、特急停車駅ばかりになり特急と普通列車の違いがビミョーになりますね(汗)

以下2007/8/23


このあたりでは中心的な駅です。しかし町の大きさもビミョーです。今回の白滝シリーズの廃止発表に伴い、この駅の特急停車が約束されましたが、この駅自体の廃止がされても不思議は全くありません。無人駅ですが駅舎は大きかったです。訪問時には人気(ひとけ)は全くありませんでした。駅が大きいのにかえって不気味でした。






   (旧白滝駅 (きゅうしらたき) 廃止)

以下 2021/07/09


本当に痕跡を見つけるのが難しいくらいに何も無くなりました。踏切も撤去されていて、どこかさっぱりわからなくなっています。ホームも草むらに隠れてどこだか全くわかりませんでした。ここまで完全に痕跡が消えるとは驚きです。せめて記念碑でも建て欲しいところです。女子高生が通学するからと廃止を遅らせ、卒業に合わせて廃止。最後はテレビでも紹介されていた駅だけに残念です。


以下2017/05/04

昨年はまだホームも駅の待合室もありました。町内で待合室の保存の動きもあったようですが費用が捻出できず断念、取り壊されてしまいました。その様子はインターネット上の動画ニュースにもなっていて見ることができましたが残念です。確かに取り壊されて、待合室があった部分は掘り下げられていました。ホームも削られており、隣にあった踏切も完全撤去で道すら無かったことになりそうです。もうしばらくすると近くを通っても場所の特定がしにくくなってしまうような気がします。



以下2016/08/16


上白滝駅と同じ時に廃止になりましたが、こちらは地元で駅舎の保存の動きがあるせいか取り壊しがされずに、入り口を木でふさがれたまま残存していました。実現すれば、近くにそのまま移転して記念公園?にでもなるのでしょうか?盛り土のホームごとの移転だと結構大変だとは思います。ここも信号場にはならないみたいですので、ホームの盛り土も跡形も無く消滅するものと思われます。すぐ近くの踏切も廃止になっていたのには驚きました。ホーム側に渡る以外、一般の通行には使うなということでしょうね。今後、駅の位置がわかりにくくなるような気がします(裏の神社も若干遠いし…)。

以下2015/08/20


ここも何度も来たことのある駅です。国道沿いにあります。特に何の変哲も無い駅なのですが、それがそれらしくて良い感じの駅でした。ここを利用する唯一の女子高生が今年度末に卒業するので、それにあわせて廃止になるようです。駅名に「旧」という名前が付くのも珍しいそうです。ローカル線のローカルな駅で名前も気に入ってたのですが残念です。さようなら旧白滝駅(T_T)






   (下白滝駅 (しもしらたき)  廃止)

以下 2016/08/16


ここも3月に廃止されましたが、信号場として残るようで駅舎はほぼそのまま残存していました。が、ホームの方は既に削られて無かったことになっています。JRの規則では、ホーム以外はある程度線路より離れた位置でないといけないようです。先に廃止された信号場になった駅も、これと同じ感じで削られていました。駅前は元から廃屋が1件あるのと、牛を繁殖させている施設があっただけですが、現在も変わらないようです。

以下2015/08/20


ちょっとだけ国道から離れるため、訪問は二度目でした。駅前には小牛を育てる牧場っぽいものがあります。利用する人は…皆無じゃないかと思える立地条件でした。ここも廃止宣言がJRよりなされています。さようなら下白滝駅(T_T)






   丸瀬布駅 (まるせっぷ)  2016/08/16


複合駅舎です。実際は向かって右側の小さい部分だけが駅の待合室です。特急停車駅で、訪問時に停車した特急列車に乗り込むお客さんが数名いました。(降車するお客さんは居ませんでした)。町自体が小さく、白滝と同様に特急を停める駅なのか?(みどりの窓口もありませんし)疑問です。そんなことを言えば、上川も白滝も丸瀬布も消滅して旭川の町を出ると次は遠軽になってしまいますね(汗)

以下2007/8/23


丸瀬布には雨宮21号という森林鉄道の蒸気機関車が動体保存されているキャンプ場があります。そこは何度か泊まったことがあります。その際に訪問した駅ですが、複合駅舎になっており新しくてキレイでした。特急停車駅でもあり、確かに停まっていましたが乗降客はいたのか不明です。このあたりでは人家も多くコンビニもある町でした。






   瀬戸瀬駅 (せとせ)  2016/08/16


国道沿いの小さな集落の中にある駅です。なんとなく、この線の旭川より少し東にある駅や、宗谷本線の旭川より北側にある駅に似ているような気がします。





   遠軽駅 (えんがる)  2019/04/30


何度も寄ってはいたのですが、正式に訪問できていませんでした。内部は特に変わってないようでした。駅そばがいつ行っても閉まっているので、今回は駅員さんに聞いてみました。どうも、やっているオバチャンが病気で結構重いみたいで復活は無理っぽいことを言ってました。もう復活しないのかなぁ、残念。構内の乗り場案内の電光板は相当古いもので変わってないようです。今は無い、湧網線や名寄本線のあった頃の行き先が出ています。紋別は鉄道で行けませんし、名寄は旭川経由になっちゃいますからねぇ。


以下2009/8/18



今はスイッチバックで方向転換の駅になっています。かつては湧別方面へ抜けることができ、紋別や網走にも行けたんですけどねぇ。そのせいか駅構内はとても大きく、かつてはSLの方向転換をしたターンテーブルの痕跡が残っていました。駅ソバもあって、駅の外からもホームからもアクセスできるようになっていますが、駅の外の簡易な建物にあります。駅舎は、一段小高いところに位置しており堂々とした雰囲気が良いですね。





   安国駅 (やすくに)  2019/04/30


あまり変わってませんでした。古くないログハウス風の駅舎がステキです。駅舎内に木のおもちゃ王国なるものが入っているのが謎ですね。遠軽に近いので人家がそこそこあるので乗降客もそこそこあるのでしょう。

以下2009/8/20



なんとなく、暑くて着替え(防風インナーを脱ぐ)のために、休憩がてら寄ったと記憶しています。オシャレでキレイな駅舎ですが、無人です。訪問当時は清掃委託のオバチャンが来て掃除していたような…。駅のメンテナンスにもお金がかかるのですよね。




   (生野駅 (いくの) 廃止)

以下 2017/05/04


今回も、国道からなんとなく見えたから寄ってみたのです。ちょっと前に鉄ちゃんが撮影していたのですが、それと私を見た家族連れが「何か来るの?」と寄ってきて、私意外のカップルの駅訪問者と併せて3家族+私が、この田園風景の駅に集まってしまい混雑してしまいました(笑)
本当に回りは田園風景で、なぜここに駅があるのか謎な感じですね。次に廃止されるのは…ここかもしれませんね。


以下2009/8/19


なぜ立ち寄ったか…記憶に残っていません。国道からそう離れてないからでしょうか。待合室のない板きれの寂しい駅でした。





   生田原駅 (いくたはら)  2019/04/30


久々に寄ってみました。あまり変化は無いようです。新らしい施設なので変える必要もないですし。田舎なのですが、駅が特に立派なので驚きですね。下にある北海道の形をしたオサレな駅名標はあいかわらずあるのですが、色あせてみすぼらしくなって残念な状態でした。

以下2009/8/19



この遠軽から北見の間の集落では大きい方です。駅も複合施設になってとても立派でした。利用している人はみかけませんが、広い構内とポイントの多さは過去の栄華を物語るようです。駅前の看板が北海道の形の一部を取ったような感じでオシャレでした。





   (金華駅 (かねはな)  廃止)

以下 2017/05/04

廃止された跡を確認に行きました。駅舎は残っていましたが、ホームは削られていました。回りに民家も少なく信号所としてしばらく生き延びるとは思いますが、このあたりの駅もだんだん減ってくるのでしょうか。




以下2009/8/19


今回の廃止騒ぎで真っ先に廃止が発表されたのがこの駅。木造駅舎でたいへん立派なのですが、ついに乗降客0になったようです。広い構内には保線用の車両も置いてあり、保線の基地なのかもしれませんが…駅としては役目を終えているようです。ここも国道から近いので、たまたま目について入った駅だと記憶しています。行ってて良かったです。





   西留辺蘂駅 (にしるべしべ)  2019/04/30


JRが乗降客目当てで開設した駅っぽいです。通勤、通学客狙いって感じですね。簡易な駅ですので、駅としての風格は…微妙な気がします。

以下2007/8/23


本当に偶然寄っただけです。留辺蘂に近いだけあって回りには民家があったと記憶しています。待合室もホームも新しい感じでした。調べると開業が2000年となっています。新興住宅街なのかもしれません。






   留辺蘂駅 (るべしべ)  2019/04/30


かつては有人駅でしたが、無人駅になってしまいました。訪問時にも普通列車が到着してそれなりに乗降客はあったような気がしますが…この程度でも有人化は難しいということでしょう。気のせいか、留辺蘂という町自体の活気が無いような気がします。

以下2009/8/19



有人駅でしたが、14時で人っ子一人みかけない寂しい駅でした。今回、無人化が打診されたそうです。無理もありませんね。駅構内は広く、かつては荷物も多く扱っていたのでしょう。





   相内駅 (あいのない) 2017/05/04



国道から近く、見えたので寄ってしまいました。まだ北見市中心から近いせいか、回りに民家も多く開けた感じの駅でした。駅前の広いスペースも舗装されていて、通学時には人が来る駅なんだろうな…と想像してしまいました。





   東相内駅 (ひがしあいのない)  2019/04/30


結構古そうな駅です。いろいろ歴史があるようで大きな構内がありますが…今は閑散としています。国道から道一本隔てているので来たことがありませんでした。





   西北見駅 (にしきたみ)  2019/04/30


北見に近いだけあって、なんとなく新興住宅街の中の新しい駅っぽい感じがしました。国鉄最後の時代に仮乗降場として誕生したようです。





   北見駅 (きたみ) 2018/08/09


北見はこのあたりでは大都市だと思います。駅前にはビルも多く都会っぽいです。が、駅は80年代からあまりかわらないような古い感じがしました。左側の跨線橋連絡道はガラス張りで新しい感じですが、再開発がまだこれからなのでしょうか。かつては池北線(のちのふるさと銀河線)の分岐駅でしたが、今は普通の途中駅になってしまいました。廃止から15年近くたってますので駅構内にも痕跡がもう残ってないような気がします。訪問が雨の中だったので、外観や回りの景色をゆっくりと見ることができなくて残念です。





   柏陽駅 (はくよう)  2019/04/30


北見が高架駅ではないのですが、なぜ〜かここは高架駅です。国道沿いですが、アクセスが国道の反対側からということもあって、来たことがありませんでした。国鉄時代は仮乗降場だったみたいですが、移設して高架駅になったようです。ちょっと町っぽい駅ですが…単線ですね。





   愛し野駅 (いとしの)  2019/04/30


割と町の中で、国道沿い(アクセスは反対側から)なのですが、板きれの駅です。通勤用に使われているのかな?という感じです。





   端野駅 (たんの)  2019/04/30


複合施設になっている今様の駅です。北見に近くなっているせいか、民家も多くフツーの駅っぽいですね。国道沿いなのですが、国道からはアクセスできず、反対側からのアクセスになります。おかげで一度も来たことが無い駅でした。





   緋牛内駅 (ひうしない)  2019/04/30


美幌と緋牛内駅の間は田舎ですが、ここから北見にかけては割と町になってきます。国道から少し入ったところにあり、一度も来たことがありませんでした。
交換のできる広い構内は…かつては何かあったのかと思わせます。





   美幌駅 (びほろ) 2017/05/03


美幌は、このあたりでは大きな町なので駅も立派で観光案内所も入っていました。が、駅は時間限定で有人みたいで割と閑散としていました。既に駅が町の中心になる時代は終わったんだなぁと感じさせられます。





   西女満別駅 (にしめまんべつ)  2019/04/30


女満別空港最寄り駅…のはずだよね。確かに歩けないことはないくらい近いはず。が、寂れた道道から未舗装の道で入らないといけません。小さな待合室があるだけのプレハブ駅舎で、空港利用者が(一般客も)使っているはず無いよね…という謎の駅でした。





   女満別駅 (めまんべつ)  2018/08/09


国道から少し入ったところにあるせいか、一度も来たことが無い駅でした。図書館も入る立派な複合施設になっています。交換設備もある広い構内の一角に、ピンク色の車掌車3連チャンが置いてあります。かつては活気のある駅だったのか…全くの謎ですね。女満別空港があるのですが、ここからアクセスするようにはなってないようです。最寄り駅は歩いても行ける距離の西女満別駅ですが、こちらはさらに使う人はいないと確信できる状況です。






   呼人駅 (よびと) 2019/04/30


国道からほんの少しだけ入ったところにあるのですが、今まで行ったことがありませんでした。呼人のキャンプ場からは少し離れています。今回は朝の6時半くらいに訪問したのですが、チャリダーが寝袋で寝ていました。この寒い季節なのに同業者がいるとは驚きました。長いすタイプで寝やすいのですが、国道に近く誰が来るか落ち着かないと思います。しかも、6時半でまだ寝ているとは…同業者失格ですね。誰よりも早く起きて撤収が基本です。






   網走駅 (あばしり)  2017/05/01


釧網線、花咲線の一気乗りに行きました。朝7時前に出て、夜19時過ぎに帰ってくるという13時間コースでした。駅の隣にコンビニ、すぐ近くにすき家があって便利でしたが、駅そばは消滅していました。


以下2013/8/22

ここは何度か行ったことがあります。1985年には雪の降る1月に(当時は)国鉄の列車で来たこともありました。かつては湧網線が分岐している駅でした。なぜかそれなりに人はいるような気がします。このあたりでは網走は大きな町だからでしょう。知床方面への観光拠点でもありそうです。



以下2010/8/16


駅ソバを求めて行った時のものです。駅の外からも中からもアクセスできるように駅の左側、団体用?荷物用?改札のところにありました。夏の暑い日に熱い蕎麦を食うのは大変だった記憶があります。



今回石北本線の白滝シリーズの廃駅が発表されました。何度か行ったことのある駅なのですが、お別れを言いに行ったという感じです。その他、廃止ノミネートされていた東雲駅にだけ行って、結局4駅のみの訪問でした。過去に行った駅もいくつかありますが、意外とかたまっていて、旭川付近や網走付近は空白地帯だということが今回のまとめでわかりました。 割と通っている場所でも寄らない駅ってのもありますね。 2015/8/20

予定外でしたが台風の影響でコースが変わって旭川近くから訪問してない駅を巡ることになりました。廃止されそうかどうかは関係無く巡りました。また、時間があったので昨年訪問して、今年3月に廃止になった白滝シリーズを再訪しました。まだ廃止後5ヶ月ですが、いろいろ変化がありました。来年だと、また違っているのでしょうね。 2016/08/16